奥飛騨で硫黄泉がおすすめな温泉宿5選!

岐阜県高山市のいわゆる『奥飛騨』は、日本でも有数な温泉の宝庫です。
中でも特に、動脈硬化や高血圧、高血糖、慢性皮膚病、便秘ナドナド実に多くの効用があるといわれる
「硫黄泉」を愉しめる秘湯の宿を特別にお伝えしたいと思います。

奥飛騨温泉郷とは・・・

奥飛騨温泉の硫黄泉おすすめ温泉宿5選

まず、奥飛騨について簡単に前置きしておきますね。
奥飛騨という地方は、岐阜県北部を流れる神通川の支流、高原川の流域を指します。
『神通川』、この名前からして・・・重みがありますよね。

『神が・・・通る・・』

古くは、万葉集に歌われていますし、平安時代にはここで捕れたサケで作ったお寿司が天皇に献上されていました。

この地に『奥飛騨温泉郷』と呼ばれる五つの秘湯があります。
『平湯温泉』
『福地温泉』
『新平湯温泉』
『栃尾温泉』
『新穂高温泉』
国内では、別府温泉、湯布院温泉に次ぐ温泉の量で、
毎分44,000ℓものお湯が湧き出ています。

今回は、この中で特に『硫黄泉』で人気の、
平湯温泉』と『新穂高温泉』からおすすめの温泉宿をご紹介します。
露天風呂に注目してみました。

平湯温泉のおすすめ宿3選!

平湯温泉

平湯は、奥飛騨温泉郷の玄関口として乗鞍岳の北麓に古くから栄えた町です。
その昔、武田信玄が戦の途中で白い老猿が悪い足を治しているのを見て、
負傷した兵士たちの傷を治したという伝説があります。

また、江戸時代には参勤交代の道中に北陸の大名が疲れを癒すなど湯治場として利用されました。

平湯温泉だけで40か所の源泉があり、毎分13,000ℓの湯がこんこんと湧いています。

その1 湯の花ふわり 湯元館

ここは、貸切露天風呂が3つあります。
『一位』は、景色が一番楽しめる自然と一体化した露天風呂です。
『沙羅双樹』は、平家物語の冒頭にも出てくる目にも美しい沙羅双樹の木が楽しめる露天風呂です。
『白樺』は、雨の日でも雪の日でも傘をさして楽しめるという珍しい露天風呂です。

その2 平湯の森

良質なかけ流し温泉で、原生林の中で森林浴と温泉浴を同時に楽しめる露天風呂が魅力です。
その数、男湯7、女湯9で合計16もの湯船があるのです。
そして、それぞれに濁り方も温度さえも異なります。
硫黄分が強く白く濁った湯が楽しめますよ。

その3 旅館 湯の平館

ここも3つの貸し切り露天風呂、
『もみじの湯』
『笹の湯』
『杉の湯』が魅力です。
石鹼と似た成分が含まれていてサッパリしたお湯です。

※三か所ともJR高山駅から濃飛バス新穂高行き「平湯温泉」下車すぐです。

新穂高温泉のおすすめ温泉宿2選!

新穂高ロープウェイ

新穂高温泉は、広範囲にわたる温泉街で、
特に最奥部は『新穂高地区』と呼ばれて有名なロープウェイの駅があります。

北アルプスの焼岳、槍ケ岳、西穂高岳など魅力的な登山道の起点にもなっています。
ここも、湯治場として武田信玄の家来が訪れたとの伝説が残っています。

その1 ホテル穂高

2年前にリニューアルオープンして、とても綺麗になりました。
新穂高ロープウェイに目の前から乗れます。
日本唯一の2階建てゴンドラで標高2,156mの雲上へといざなってくれます。
露天風呂は、こんこんと硫黄泉が湧き、
アルプスに手が届きそうなくらいの壮大な自然が目の前いっぱいに広がっています。

館内には、豪勢な料理はもちろん、アートギャラリーや暖炉のある喫茶スペースもあります。

JR高山駅からバスで直行便があります。

その2 中崎山荘 奥飛騨の湯

実はここは旅館でもホテルでもありません。
7年前にリニューアルオープンした日帰り温泉施設です。

露天風呂は無色透明の硫黄泉になっています。
そして、ここは内風呂も見逃せません。単純泉ではあるのですが、
ヒノキの浴槽になみなみと注がれた青白く濁ったお湯が天然の日に照らされ何とも神秘的なんです。

湧水と源泉をブレンドして湯船に流しているのですが、
わずか20%に薄められていても色濃く出ている、
オパールやヒスイのようなお湯は、
ただただ凄い、美しいとしか言いようがありません。

朝9時から夜は18時まで入れます。(7月海の日から8月は8時から20時まで)
大人800円、子供400円。
食事処もあり、飛騨牛朴葉ステーキやラーメンが名物です。

JR高山駅から直行便で90分です。

奥飛騨の硫黄泉おすすめ温泉宿のまとめ

どこに行っても、北アルプスの目をみはる美しい山々の風景を楽しみながら入れる
「豊富な源泉の恵みを惜しみなく活かした露天風呂」に身体の芯からくつろげること間違いなしです。

是非、たっぷりと時間を作って日常を忘れてゆっくりと楽しんできてください。

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