大須夏祭りは毎年サンバパレードやコスプレで賑わいますね。
今回は見どころや屋台、アクセス情報について書いていきます。
大須夏祭りの見どころは?

大須夏祭りのみどころというと
“サンバショーとサンバパレード”。
セクシー衣装のダンサーが
サンバのリズムに合わせて踊ります。
もうひとつの見どころは“大須コスプレパレード”。
国内外から約1000人ものコスプレイヤーが集結します。
そして最後には“大須太鼓と手筒花火“。
お腹に響いてくる大太鼓の音と大須の商店街のスタッフや関係者が行う手筒花火。
これは必見です!!
全国でも手筒花火は珍しいらしく、打ち上げ花火とは違い間近で花火を
見ることが出来るというのが魅力ですね。
手筒花火
手筒花火は諸説あるようですが、
愛知県豊橋市にある吉田神社が発祥の地といわれているようです。
長さ1mにもなる竹筒に火薬を詰めたものを人が抱えながら点火する花火で、
拭き上げ式の花火の代表ともいえるようです。
吹き上げられた火柱は、大きいものだと10数mまでなるようで間近で見れば大迫力間違いなしです。
大須夏祭りの屋台の種類や場所は?
夏祭りのもう一つの楽しみといえば、やはり屋台ですね。
恋人や友達、子供連れの家族などワイワイやって楽しみにながら観覧する。
それも祭りの醍醐味といえます。
さて、大須夏祭りは屋台はでてるのかな?
前年までの例でいうとやはり屋台は出ているようです。
どんな屋台が出ているか調べてみました。
- 串焼き
- フライドポテト
- かき氷
- わたあめ
- フランクフルト
- お好み焼き
- たい焼き
- たこ焼き
- ポップコーン
- 唐揚げ
などなど。
書ききれないほどの種類の屋台がでているようです。
だいたい30店舗くらい出ているようです。
また、唐揚げは大須商店街では激戦区になっているらしく食べ比べもできて楽しめそうですよ。
ひと昔に比べると大分変った屋台があるようで楽しみですね。
出店場所は大須観音境内に数点出ている程度で、メインは大須商店街がほとんどのようです。
大須夏祭りを楽しむと同時に大須商店街の食べ歩きを楽しむのがおおすめだと思います。
アクセス
やはり祭りといえば交通=混雑といえると思うのでアクセス方法を紹介したいと思います。
周辺には立体駐車場やコインパーキングはありますが、
当然駐車場の数には限りがあるのでできれば公共交通機関を利用したいところです。
地下鉄が一番いいかと思います。
バスもありますが、当然渋滞して時間がかかるだけです。
地下鉄で行くには、地下鉄鶴舞線 大須観音駅がいいでしょう。
名古屋駅方面から来る方はこちらが便利です。
または、地下鉄名城線 上前津駅です。
金山方面から来る方はこちらがいいでしょう。
総合金山駅から駅数で2つです。
または名古屋の中心、栄から名古屋の街を楽しみながら歩いて行くのもおすすめです。
歩いて15分くらいですが街を楽しみながら行けば時間も気にならないと思います。
栄から地下鉄で行った場合も上前津駅までは2つです。
祭りは土、日に開催されるので、
名古屋市交通局が発行している“ドニチエコきっぷ”
がお得だと思います。
名古屋市営地下鉄、名古屋市営バスが乗り放題なので、ぜひ使ってみてください。
大須夏祭りまとめ
大須夏祭り。
見どころ、楽しみどころ満載ですね。
年に一度の夏祭り。
ちょっと小っちゃな町で催される大きなイベント。
ローカルさを活かして気軽に行けるところも魅力の一つかもしれません。
私も大須夏祭り行こうと思ってます。
早くも楽しみで仕方ありません。
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