しその栄養と効能は?食べすぎても大丈夫?

しそは、お料理の味や香りのアクセント的な使い方で大活躍してくれる食材ですね。

ビニールハウスでの栽培で、一年中使えることもとても便利です。
そんな身近な和ハーブであるしそですが、栄養や効能はどんなものがあるのでしょうか。

しその栄養や効能は?

しその栄養や効能、食べ過ぎ
しそは、栄養素を多く含む大変優秀な食材です。

含まれる栄養素は、代表的なものとして次のようなものがあります。

  • β―カロテン
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ぺリルアルデビド
  • カルシウム
  • ミネラル
  • ポリフェノール
  • 食物繊維

おおまかな栄養素だけでも、こんなにもっています。
さらに、カロリーも低く、約10枚で4Kcalなので、ダイエット中でも気にせずに使えますね。

しその栄養素の効能は、現代人にとてもうれしいものです。

ビタミンCやカルシウムなどは、
ストレスを緩和するとされているので、ストレス耐性を高めます。

しその効能を活かして、漢方にも使われています。
気分の落ち込みや不安神経症などのストレスからくる体の不調に処方される「半夏厚朴湯」などがそうですね。

また、ポリフェノールやβ―カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどは、抗酸化作用がありますので、肌のハリやアンチエイジングに効果的です。
特に、β―カロテンは、野菜の中でもトップクラスの含有量です。

さらに、しそはお刺身のつまとして添えられていることが多いですね。
実はあれにも納得の理由があります。

ぺリルアルデビドは、しその独特の香りの成分ですが、これには防腐・殺菌作用があるとされています。
生ものであるお刺身に添えるのは、とても理にかなっていると言えますね。

鉄分は貧血予防になりますし、食物繊維は便秘がちな人にはうれしい成分です。

しその栄養は、ストレスの緩和や美肌効果、殺菌作用など幅広い分野にわたっていることが分かります。

しそは食べすぎても大丈夫?

ステキな栄養素がバッチリだと分かると、ついつい食べすぎてしまうことがありますよね。

一応、しその食べすぎが原因で重篤な疾病を発症したという例はあがってはいないようです。

ただし、体質や持病、妊娠中の人や授乳中の場合など、
人によりケースが異なるので、絶対に安心であるとは明言されていません。

そもそも、昔から「腹八分目」と言います。
どんなに栄養があっても、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。

過剰な摂取は、どんな弊害を引き起こすか分かりません。
どうしても食べたい場合は、適量を食べるのが一番でしょうね。

しその栄養を効率よく取るなら、しそシロップがおすすめ!

身近な和ハーブであるしそには、豊富な栄養素が含まれています。
現代人にうれしい効能なので、適量を摂るようにしたいですね。

そこでオススメなのが、「しそシロップ」を作って保存しながら、さまざまな使い方をすることです。

よく梅干しの漬けこみに使われる「赤じそ」が6~8月になると出回りますね。
これを購入して作りましょう。

用意するもの

赤じそ 300グラム
水 2リットル
砂糖 500グラム~1キログラム
クエン酸 25グラム(リンゴ酢・穀物酢でも可)

作り方

1.赤じその茎部分を取りよく水洗いしたら、水を沸騰させた大きめの鍋に入れます。
再度沸騰したら中火にして15分ほど煮だしましょう。

2.ザルにあけて液を濾しますが、ザルの上からゴムベラなどで、ギュッと押し付けて絞ります。

3.濾した液を鍋に戻して砂糖を加えたら弱火で溶かしましょう。
完全に溶けたら火を止めて、いったん冷まします。

4.次にクエン酸を加えてよくかき混ぜたら、完全に冷ましましょう。

5.出来上がったしそシロップは、煮沸消毒した瓶に入れて密閉した状態で冷蔵庫に入れておけば、約半年は持つようです。

原液なので、冷水で割ってしそジュースにしたり、ヨーグルトやかき氷にかけても良いですね。

特に調理する必要もないので、気軽にしそを摂ることが出来て大変重宝しますよ。

緑色の青じそは通年出回っているので、薬味や天ぷらなどさまざまな料理に使えます。
豊富な栄養素を持つしそを、適量で楽しむようにしたいですね。

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