カレイの骨って食べられる?正しい取り方や食べ方は?

平たい体で両目が右側にあるという特徴的な魚であるカレイですが、上品な白身が日本料理に欠かせません。

しかし、カレイの困った特徴として「小骨が多い」ことがあげられますね。

カレイの骨は食べられるものなのでしょうか。
ポピュラーな魚として有名なカレイに迫ってみました!

カレイの骨って食べられるの?

カレイの骨食べられる、とり方飛べ方と食べ方

カレイの骨は基本的にそのままでは食べられません。

魚の骨としては太い部分もあり、小骨も多いので面倒ですが取り除くのが良いです。

ただし、食べられる方法もあります。

圧力鍋を使った調理では、骨まで柔らかくなりエンガワ部分も丸ごと食べられるようになるのです。

さらに、骨だけを使った料理もあるのでそういった方法なら骨も食べられると言えます。

もちろん、「骨なんて関係ない」と丸ごと食べるツワモノもいるでしょうが、一般的には食べる際には取り除きます。

カレイの骨の正しいとり方や美味しい食べ方は?

カレイの骨のとり方は?

上の動画も参考になりますよ。

では、カレイの骨の正しいとり方をマスターしましょう。
ここでは切り身ではなく丸ごとの場合でレクチャーしますね。

1. まずは上の半身から切り目を入れる

背骨からしっぽに向かって、箸を使い切り目を入れます。
この時箸を強く押しすぎると、背骨がつぶれてしまうので注意しましょう。
皮の表面を軽くすべらせるようにして動かすのがポイントです。

2. 次はエンガワから背骨側の身をはがす

エンガワの切り目が入った部分から背骨側の身部分を、箸ですくうようにして持ち上げます。
キレイにはがれたら、上の半身を食べましょう。

3. 最後に下の半身を食べる

上の半身を食べ終えたら、次は下の半身です。
エンガワを先に切り離してから背骨を外します。
この時魚を裏返すのはマナー違反なので、注意しましょう。
エンガワは皮ごと口に含んで身を吸い、小骨は出します。

エンガワ部分は、お肌のハリ・ツヤに効果のあるコラーゲンたっぷりなので、ぜひとも食べたいところですね。

カレイの骨が面倒という人は、主にエンガワの小骨のことを指していることが多いです。
上の半身を食べる時は、まだエンガワ部分を魚に残したままにしておくと、ぐちゃぐちゃにならずにすみますよ。

カレイの美味しい食べ方は?

 やっぱり定番カレイの煮つけ

カレイの煮つけは圧力鍋を使うのがオススメです。
圧力鍋なら骨までホロホロに柔らかくなり、エンガワまで丸ごと食べられるので、小さいお子さんにも安心ですね。

 カレイの骨まで揚げるから揚げ


5枚おろしにしたカレイを用意して、フライパンで揚げ焼きします。
カレイの身を揚げていきますが、この時骨も揚げましょう。
ゆっくりじっくり揚げれば、骨も食べられるサクサクのから揚げが出来上がりですよ。

 カレイの骨せんべい

カレイをおろした時に、残った骨を捨てるなんてもったいないです。
エンガワの骨部分に大事なコラーゲンが含まれているので、ぜひ食べましょう。

骨部分を水にさらして血抜きをしたら、よく水気を拭いて適当な大きさに切ります。

低温の油でじっくり揚げたら、熱いうちに塩を振りましょう。

カレイの骨のとり方や食べ方まとめ

カレイは刺身、煮つけ、焼きもの、揚げ物などオールマイティーに使える魚と言えます。

含まれている栄養素も、ビタミンB1・ビタミンB2が多く、タンパク質の代謝が早いため胃への負担が少ないスグレモノです。

しかも皮の部分は、お肌に嬉しいコラーゲンたっぷりという優秀さなので、なるべく丸ごと食べたいですね。

旬の時期は7~9月です。

見分け方としては、身がしまってツヤがあり、裏側がなるべく白いものを選びましょう。

5枚おろしなどがムリそうなら、購入時に魚屋さんにやってもらうとラクですよ。

最近では、「皮なし・骨なし」となっている切り身も売っているので、便利ですね。

食べるのも調理も慣れてくると手際よくなるので、うっかり骨を飲み込むことに気を付けていれば大丈夫です。

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