喉の違和感や息苦しい・動悸などの原因は?病院は何科を受診?

息苦しいという症状が長く続くと、病気の心配が出てくるかと思います。

のどの違和感や圧迫感、閉塞感、それに伴う動悸や呼吸が出来なくて死にそうな感じなど不安なことが多いかと思います。

病院を受診するにしても、呼吸器科や内科、もしかしたらストレスが原因?ということもあり、何かを受診すればよいのやら。

今回はそのことについて参考になるよう記事を書きました。

喉に違和感や息苦しい感じがあるのはなぜ?

<前置きとして>

喉の違和感については様々な原因が推測されます。
あなたの症状がどれに当てはまるかは、医師の診断の下、正確な判断をするべきです。

という前置きをひとまずさせていただきましたが、というのも、咽頭がんなどの恐ろしい病気が潜んでいる可能性があるためネットの情報だけで判断して欲しくはなったためです。

ここで書く内容は、喉の「圧迫感」「異物感」「しめつけ感」「閉塞感」などの違和感を感じる人は大抵こうでしょう。という一般論になります。
くどいようですが、ネットの情報を過信しすぎずに医師の下適切な診断をしてもらいましょう。
病院は何科に行けばよいかは一番下に書きました。

喉 息苦しい 違和感 何科

さて、前置きが長くなりましたが、
喉の「圧迫感」「異物感」「しめつけ感」「閉塞感」などの違和感を感じる人がまず疑うべき病気は、

逆流性食道炎になります。

これは、「息苦しい」と同時に「おなかが張る」「げっぷが多い」「食後の息苦しさ」「食べ物が飲み込みにくい」等の症状が当てはまれば、これで間違いないでしょう。
この病気の原因としては、日ごろの食生活やたばこ、加齢、ストレスなどが挙げられます。

この逆流性食道炎により、日ごろ気分がさえなくなったり、食欲が低下したり、眠れなくなったりします。
普段の日常生活に支障を大きな影響があります。

詳しくはこちらにて説明しています。
逆流性食道炎の治療方法や期間は?放っておくとどうなる?

次に考えられるのが、

「咽喉頭異常感症」になります。

これは、別名「ヒステリー球」「ヒステリーボール」「梅核気」と呼ばれるものです。
ストレスがたまり疲れている状態、ヒステリー状態のときにのどの内部に球状の異物感を覚える病気です。
つばが飲み込みにくく、息苦しい、胸にがつかえ違和感を感じる等の症状が挙げられます。
これは、心理的・精神的な疾患であるため動悸を伴うこともしばしばあります。

内科や耳鼻科咽喉科で検査しても具体的な症状が分からない場合はこれの可能性が非常に高いです。

その他に、「首のコリ」が原因ということもあり得ますので、少しほぐしてみて数日見てみるということも有効です。

あとは、死にそうになる恐怖や胸の圧迫感、意識が遠のく感じはありませんか?

もしかしたら、自律神経失調症かもしれませんので、こちらの記事を参考にしてみてください。

⇒「息苦しい原因はストレス?病気?病院は何科を受診すればよいのか。

喉が息苦しいのと同時に動悸もあるのはなぜ?

さて、ここまで読み進めた方は、喉が息苦しい症状と同時に動悸があるということかと思います。

その場合は、上で挙げた「逆流性食道炎」ではないかもしれません。

心因性の疾患である可能性が大きいです。

心因性の疾患ということで挙げるとすれば、先ほど挙げました、

「咽喉頭異常感症(ヒステリー球)」
「自律神経失調症」

また、その他に仮面鬱病などが考えられます。
こうした病気は、精神的な不調が身体の不調として現れてきます。

これらの病気は同時に、胸の圧迫感、死にそうな不安感、過呼吸、パニック障害等の症状を併発しやすくなります。
こうした症状に対する不安感から鬱症状を引き起こす方も珍しくありません。

このような心因性の症状は、自律神経の乱れから動悸を引き起こすものと推測されます。

ただし、動悸の症状がすべて心因性のものかというとそうではありません。

不整脈や心臓に疾患がある場合も動悸などの症状が見られ、同時に息苦しいという症状も出てきます。

あなた自身の身体にいまどんなことが起こっているか知ることができるのは、あなた自身ではなく正確な知識と経験を持った医師です。
適切な専門医の診断を受け判断しましょう。

喉が息苦しいときに受診すべき病院は何科?

さて、適切な専門医の診断を受けましょうと言われても、まず何科を受信したらいいか迷いますよね。

そこで、症状別に記載します。

上記で書いた「逆流性食道炎」の症状に当てはまる場合は、

内科または消化器科または耳鼻咽喉科

を受診しましょう。耳鼻咽喉科と書いたのは、喉の息苦しさを伴っているため、他の病気であるかもしれないからです。
間違いなく逆流性食道炎ということなら、内科または消化器科を受けましょう。

「咽喉頭異常感症(ヒステリー球)」のような心因性の疾患の場合は、たとえ心因性と分かってはいても、

耳鼻咽喉科

を受診し、のどを見てもらいましょう。ポリープなどが見つかる場合もありますし、他の病気の可能性もあります。
何より、自分の病気が器質的なものではなく精神的なものだと分かることで安心感を得られます。

また「自律神経失調症」などで胸の圧迫感、動悸が心配な場合はも、心療内科が先ではなく、

循環器科

を受診するようにしましょう。

自分の喉や心臓や肺などに異常がないことが確認できたら、

心療内科または精神科

を受診しましょう。

まとめ

喉の違和感や息苦しい症状には、「逆流性食道炎」や「咽喉頭異常感症(ヒステリー球)」などがある。
動悸を伴う場合は、「咽喉頭異常感症(ヒステリー球)」や「自律神経失調症」などの心因性のものの可能性が高い。

しかし、動悸を伴うということは、心臓の疾患や不整脈の可能性も捨てきれないので、循環器科の受診を勧めたい。

逆流性食道炎の場合は、内科や消化器科、耳鼻咽喉科を受診。(耳鼻咽喉科は喉の違和感を感じていて、自分が本当に逆流性食道炎か疑わしい場合)
「咽喉頭異常感症(ヒステリー球)」の場合は、耳鼻咽喉科。
「自律神経失調症」の場合は、循環器科。
そののちに心因性の疾患は心療内科や精神科を受診すること。

それでは、お身体にお気をつけて。

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