足立の花火で帰りの混雑を考えた場所取りを!タクシー呼ぶのもあり?

2016年7月23日(土)は足立の花火が開催されます。
東京の夏の花火、一番最初の花火ということで毎年かなり混雑します。

行きはまだいいのです。
帰りが、北千住駅なんかはエライことになってますよね(笑)

そんな足立の花火の快適な帰宅方法があります。

では、帰りを考えた場所取りやタクシーの利用方法も交えてご紹介しますね。

足立の花火で帰りの混雑を避ける方法は?

足立の花火の帰りタクシー

足立の花火で毎年混雑する駅が「北千住駅」です。

毎年、本当に帰れないんじゃないかというくらいに混み合います。
というか、もはや帰らずにその辺でオールして始発で帰るなんてグループもあるみたいですね(笑)

しかし、家族連れやデートで来た場合は何がなんでも帰りたいと思います。

そんな時におすすめなのが西から順に、

  • 梅島駅
  • 五反野駅
  • 小菅駅

こちらは東武スカイツリーラインとなってしまいますが、この3駅はどれも会場からの徒歩時間が同じなので、いい具合に帰り客が分散します。

  • 扇大橋

こちらは、日暮里・舎人ライナーです。歩くと少し遠いので、最後に紹介するタクシーの利用もおすすめです。

  • 東京メトロを利用する場合も、北千住駅を避けてタクシーなどを利用しなるべく離れるようにしましょう。

足立の花火のおすすめの場所取り~混雑なく帰るために

さて、帰りの混雑を考えると、観覧場所も最寄りの駅近くにしたいところですね。

そう考えますと、観覧に北千住駅側(河川敷南)はおすすめしません。

河川敷北側なら、上で挙げた梅島駅、五反野駅、小菅駅も近いのでおすすめです。
さらに、河川敷北側は観覧エリアも広いので、くつろいで観覧できる確率も上がります。

それに、帰りにタクシーを使う場合も河川敷北側の方がおすすめなんです。

足立の花火でタクシーは利用できるのか。

混雑を避けるために、帰りに少し離れた駅から乗りたいってことありますよね。
そんなときにタクシーを利用してサクッと離れた駅にたどり着けたら便利です。

もちろん、当日は花火大会ということもあり、混雑なく目的の駅までたどり着けるなんてことはありえませんが。
出来るだけ早く目的の駅にたどり着くためのタクシー利用方法をご提案します。

タクシーとの待ち合わせに便利な場所を地図に載せますね。

  • 五反野駅の西側にあるココス
  • 小菅駅の東側にある拘置所の南側

混雑を避け、かつ待ち合わせポイントとしても遠くない場所ですね。

タクシー会社に予約の電話をする際、上に書いたポイントを待ち合わせポイントにしようと提案してみると話もスムーズです。
電話は、最悪当日でもなんとかなりますが、なるべく前日にしてもらいたいところです。

下記は北千住周辺で利用できるタクシー会社の電話番号です。

日本交通株式会社 タクシー営業所 千住
03-3888-2151

丸井自動車株式会社
03-3881-2626

東都タクシー株式会社千住営業所
03-5284-7381

※上で紹介した場所を指定するよりも、タクシー会社に問い合わせて待ち合わせ場所を決めた方が確実かもしれません。

足立の花火の帰り方法のまとめ

上に書いたように、帰りを気にしながら鑑賞する際は、河川敷の北側がおすすめです。

帰りは、方面によっても異なりますが、北千住駅だけは利用せず、周りの駅を利用するようにしましょう。

周りの駅まで歩いてたどり着けない場合は、タクシーを利用しましょう。

タクシーとの待ち合わせは混雑を避け、上に載せた地図のような場所で待ち合わせるなどの工夫をしましょう。

花火の余韻を崩さないよう快適に帰宅いただけると幸いです。
それでは、今年も足立の花火をお楽しみください。

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