男同士のスキンシップの心理は?どこまでならOK?

男同士でイチャイチャとスキンシップ。

これは見る人によっては不快に感じることもあるようです。

しかし、最近では男子高校生の間で男同士のスキンシップが流行っていたりします。

実際の所、男同士のスキンシップはどこまでOKなのでしょう?

男同士のスキンシップ、女性との違いは?

男同士のスキンシップ、心理、どこまで、キス

女同士のスキンシップであれば、ある程度の理解できます。

友情を確かめたい、甘えたい、寂しさを埋めたい
などの理由で女性はスキンシップをします。

女性同士ならそこまで変な目で見られませんしね。
女同士でスキンシップする心理とは?どこまでならOK?

一方で男性は女性よりもパーソナルスペースが広く、
同性にあまりにも近づかれると不快感を持ちます。

そのため、男性同士のスキンシップは一般的ではないといえるでしょう。

しかも、男性が男性同士の過度なスキンシップを目撃すると、不快感、ストレスを感じるという研究もあります。
ウジ虫や腐った食べ物の画像を見るときと同じくらいのストレス度合いだそうです。

このような点からも、男性同士のスキンシップは、女性同士のスキンシップよりも
場所を選ばないといけないのかもしれませんね。

男同士でスキンシップをする心理とは?

スポーツなどで仲間と感動を分かち合うときなどは肩を組んで喜んだりします。
また、写真を取るときなんかもちょっと肩を組んでみたりは普通だと思います。

しかし、時には抱きついてきたり、体を触ってくる男性もいます。

私が考えるに、男同士の過剰なスキンシップはノリの1つと解釈できます。

冒頭でも書きましたが、
最近では男性同士が過度なスキンシップをすることが若い男性の間で流行っています。

これもノリが大きいと思います。

SNSの影響が大きいようです。
有名人などの同性同士の過度なスキンシップが話題となり、
面白そうだからやってみようという理由で男性同士が過度なスキンシップをする、という流れです。

とくに相手への好意があるというわけではなく、
なんとなくその場のノリやテンションで過度なスキンシップをしているようです。

しかも、それをSNSへアップすると、意外と高評価を得られるんです。
そのため、人気取りの目的で男性同士で過度なスキンシップをするということもあるようです。

若い人の間では誰かに認められたいという欲求も強く、
SNSなどに投稿することにも抵抗はありません。

だからこそ若い男性の間で過度なスキンシップをすることが流行っているのでしょう。

男同士のスキンシップはどこまでなら許せる?

男同士のスキンシップは多少気持ち悪さも残ります。
過剰なハグやボディタッチはちょっと男同士だと考えられません。

過剰なスキンシップをされることに不快感を持つ男性も多いです。

さらに、男同士の過度なスキンシップを見た男性は不快感やストレスを感じる
という研究があることは書きました。

つまり、好きでない男性同士でノリで過度なスキンシップをすることを
良くないことだと考える人も多いんですね。

女性から見たら、イケメン同士の過度なスキンシップなら許せるのかもしれませんが、
年配の男性から見たら、不快感しか無いと思います。

それを目撃した人がノリだと理解出来る男性なら大丈夫ですが、
公衆の面前で過度なスキンシップやボディタッチをすることは控えたほうが良さそうです。

男同士のスキンシップの心理、どこまでまとめ

男同士のスキンシップのやり過ぎは、
相手にも見る人にも不快感を与えます。

だからといって、その場のノリやテンションを否定するわけではありません。

女性から見たらそうでもない、という場合もありますしね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。