女性同士だとスキンシップは多いですよね。
スキンシップを嫌だと思う女性も少ないのではないでしょうか。
ただ、過剰にスキンシップして来られると不安ですし、
また自分がやりすぎているのではないかと不安になったりもします。
今回は、女性同士のスキンシップの心理やどこまでなら許せるか、
書いていきます。
女同士でスキンシップをする心理とは?
男性同士とは違い、女同士は仲が良いとスキンシップでコミュニケーションをとりがちです。
女性同士のパーソナルスペースは無いに等しく、
恋愛感情を抜きにスキンシップをしたくなるのです。
そのスキンシップの心理としては、
- あいさつ
- 仲の良さを実感したい
- テンションが上ってノリで
など色々あります。
1.あいさつ
例えば、軽いハグなんかだと、挨拶の代わりにする女性もいますよね。
これは家庭環境なんかも影響するかもしれません。
例えば、スキンシップが当たり前な環境で育ってきた女性であれば、
挨拶代わりのハグなんかは日常的な行いかと思います。
2.仲の良さを実感したい
友達としての愛情表現として、スキンシップをしたくなることもあります。
手を繋いだり、耳たぶをかんでみたり、仲のいい友達同士ということを確かめ合うようにスキンシップをします。
それから、寂しい気持ちを埋めるため、ということもあります。
3.テンションが上ってノリで
テンションが上がれば、女性同士でも軽くキスをすることだってあります。
何かのゲーム何かをしていて罰ゲームなどで、ノリでキスをしたり、などが当てはまりますね。
女同士のスキンシップはどこまで?恋愛との境界は?
女性同士のスキンシップも軽くであればキスをすることだってあります。
ただ、これが行き過ぎると、恋愛感情があるのでは、
と勘ぐりたくなります。
こちらにその気がないのであれば、
傷つけないためにもやんわりと拒否したいところです。
線引きが分からず、スキンシップに答えてあげてしまうと、
相手に勘違いさせて傷つけてしまうかもしれませんよね。
では、その恋愛との境界はどこにあるのでしょう?
これについては、相手との関係性にもよるので一概には言えません。
例えば、年齢によっても。
学生のときであれば、行き過ぎたスキンシップも思春期特有のものとして良くあることです。
擬似的な恋愛感情さえ持つことだってあります。
ただ、大人になってからも過剰なスキンシップがある場合は、少し違う意味を持つかもしれません。
他にも例えば、しきりに太ももに触ってくるようであれば、もしかしたら同性愛を疑う必要はあるでしょう。
しかしもちろん、誤解である可能性だってあります。
男性の話に興味がないようであれば疑ってみても良いかもしれませんね。
ただ、もしそうだとしても態度を変える必要はありません。
こちらが同性に興味が無いと分かってくれているのなら、
相手もその関係を壊そうとはしないでしょう。
いつも通り振る舞うようにしましょう。
女同士のスキンシップはどこまで、心理のまとめ
女同士のスキンシップは、
挨拶
友情
ノリ
など様々な場面ででてきます。
必ずしも恋愛感情があるというわけではありません。
ただ、行き過ぎたスキンシップに不安になった場合は、ちょっとだけ疑ってみても良いかもしれません。
すべてのスキンシップにノリで答えてあげると、
相手に勘違いさせて傷つけてしまうかもしれないので、注意しましょう。
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