お見合い後の仮交際から本交際までのデート期間はどれくらい?

お見合いや婚活で相手との交際を始める前の期間として、
仮交際があります。

本交際までにどのくらいの期間仮交際を続けるのでしょう。
デートはどれくらいすればいいのか。

説明していきます。

お見合い後の仮交際から本交際まではどのくらいの期間デートする?

お見合いの仮交際と本交際、デート期間

では、仮交際からの流れを追って行きましょう。

お見合いでお互いに「もう一度会ってみたい。」となると仮交際スタートです。

所謂【お友達】期間ですね。

この【お友達】期間ですが結構厄介です。

気持ちが先走って最初のデートで本交際を申し込んでも

「お互いのこともよくわからないのに・・・」とか
「焦り過ぎ」みたいな

印象を与えますし、逆に長すぎますとダラダラ・・・
それこそ字のごとく『お友達』状態のまま時間が過ぎてお話はなかったことに。

なんてことになります。

また男性側の意見としては仮交際の時点で気持ちが入っていることが多いようですが、
女性側は「別に断る理由もないし」という理由から会うことがあるので、

男性陣は期待を膨らませ過ぎないことがいいでしょう。

デートの回数ですが、その人たちの問題ではありますが、3回。

さすがに5回も会って「なんか違う」「性格が合わない」とかはないでしょう。

そういう意見があるなら3回も会わないとでしょう。
ですので私見では3回会ってお互いがいいなと思えば本交際に進むべきでしょう。

それ以上はお互いの時間の無駄です。

仮交際から本交際にうつるとき、どんなアプローチをすればいい?

仮交際から本交際へ。

つまり【お友達】から【彼氏彼女】へとステップを踏むわけです。

これはお見合いでだろうがなかろうが肝心なのは“気持ち”でしょう。

「付き合ってもっとあなたのことを知りたい。」という気持ちを伝えたらいいのではないでしょうか。

ただその気持ちを伝えることに

「結婚を前提に」という枕詞

が必要となりますが・・・当たり前ですよね。

それが目的で二人は会っているのですから。
ここで男性陣の頑張りが必要です。

お見合いや婚活で知り合う女性は受け身の方が多いようですので、
ここは男性の方からズバッと告白をしたほうが良いでしょう。

当たって砕けろとはいいませんが、
このくらいのことをできないようでは到底結婚までは辿り付けないと思います。

女性は現実的です。
男性のことをじっくり観察していますよ。

また女性陣も年齢によりますが、
若ければ若いほど交際の申し込みが多くなる傾向です。

自身では経験したことない“モテ期”到来でしょう。
ですから“勘違い”も起きやすいのです。

「私にはもっといい人がいる。」と考えがちです。

しっかりと自分をアピールし、あなたしかいないと思わせるようにしましょう。

ただ、結婚には親兄弟親戚友達と関係が広がっていきます。
ですから急ぐことは厳禁です。

ですが、腰を据えるのも間違いです。

それはお見合い、恋愛結婚関係なく言えることです。
まずはあなたの人生を考え、そこにどんなパートナーが居れば
よりよい人生となるのかを意識した上でお見合いを進めましょう。

上を見ても下を見てもキリはないですよ。

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