お見合い後デートでの呼び方は？告白や手をつなぐタイミングは？

お見合いや結婚相談所の紹介で知り合った女性とフィーリングが合えば、結婚までいけたらいいですよね。

ただ、初めてデートする際は少し緊張しますよね。

相手の名前は何て呼ぼうか。
結婚を前提に告白するにはどのタイミングでどんな言葉で伝えるか。
手をつないでもいいものか、またそのタイミングはどうすれば。

などを考えてしまい、余計緊張するかと思います。
今回は、その辺のことをまとめてみました。

お見合い後のデートで相手女性の呼び方はどうすれば？

お見合い後にその女性とデートの約束を取り付け、いざ初デートへ！
とはいえ、相手の女性の名前をどう呼べばいいのか、呼び方を統一しないとそもそも相手に話しかけられないのですから、会話も弾みません。

そこで、お見合い後の初デート、相手女性に対しての呼び方は、

苗字にさん付けで統一しましょう。

初めてデートするにもかかわらず、なれなれしく下の名前で呼ぶ方もいらっしゃいますが、それを不快に思う女性は結構います。
もちろん、下の名前の方が親しい感じがしていいという女性もいますが、その場合でも必ず下の名前で呼んでいいか確認を取るようにしましょう。

やはり、慣れない相手からいきなり下の名前でなれなれしく呼ばれるというのはびっくりしてしまいます。
それに、お見合いや結婚相談所を利用する女性は、男性に慣れていない方も多くいらっしゃいますので、余計その点には注意するようにしましょう。

お見合い後のデートで告白をするタイミングは何回目がよいか？

お見合い後の告白で一番多いタイミングとしては、３回目のデートです。

しかし、これはあくまで、統計的に多いというだけで、初デートで告白した方や半年、一年たっても告白しない方などバラバラです。
結婚や恋愛は相手があってのことなので、こうした統計で決めるのではなく、相手との距離感や雰囲気を見極めるべきです。

ただ、なぜ３回目がよいと言われているのかというと、
１回目のデートでは早すぎるし、２回目だとまだ最初のデートの様子見の答え合わせ中、３回目はようやく相手のことが分かってきた状態。
という感じで、３回目がちょうどいいだろうという感じです。

ただ、脈のない女性を何回もデートに誘って告白のタイミングをうかがうというのも時間の無駄になってしまいますよね。
そうした点からすると、３回目に告白というのはこちらにとっても都合のいいタイミングなのかもしれません。

それに、１人の女性にあまり長い時間をかけてしまうと、断られた際のショックが大きくて、次に行くのに時間がかかってしまいます。

こうした点からも、やはり３回目というのは妥当かなと考えます。

相手からの返事で「もう少しお互いのことを知ってから」という煮え切らない返事が来たとしたら、告白はまだ早かったと言えるでしょう。
ですが、こちらも婚活に時間をかけている余裕はありませんので、そのような返事が来たらさっさと次に行ってもいいかもしれません。

もし、告白する決心が決まったなら、必ず「結婚を前提に」ということは伝えましょう。
お見合いや結婚相談所の紹介ということならば、相手も結婚まで考えていますので、その一言がなくては相手も迷ってしまいますので。

お見合い後デートで手をつなぐ最適なタイミングとは？

お見合い後に初デートで手をつなぎたいという男性が結構いらっしゃいますが、上でも書いたように「お見合いや結婚相談所の紹介で出会った女性は男性慣れしていない女性も多い」です。
これが、街コンや合コンなどで知り合った女性なら、また別でしょうけど。
今回は、初デートの際に無理して手をつなごうとするのはあきらめ、お互いをよく知るための時間として有効に使いましょう。

焦って相手女性に「手をつないでもいいですか」と聞くことすらＮＧです。
断れずにＯＫしてしまう女性も多いですが、手をつないでいる間、本当に不快で不愉快な思いをしているかもしれません。

ただ、これも相手との距離感や雰囲気次第ではあります。
初デートではなく、数回目のデートでお互い心を許し合っているというのなら別です。
それに、お祭りや混雑した空間ではぐれないように手をつなぐというのも別です。

そういったシチュエーションなら逆に、相手をドキッとさせる効果があります。

けど、無理にそういうシチュエーションに持っていこうとはしないようにしましょう。
あくまでも自然な流れを心掛けてください。