毎年夏の恒例行事である花火大会が開催されるのは、とても楽しみですね。
当日の天気が雨になりませんように…と何日も前から天気予報を気にしてしまいます。
今回は埼玉県でも有名な花火大会のひとつ川越花火大会についてです。
特に車で行く予定の人にむけて駐車場や穴場スポットについて書いていきます。
川越花火大会に車で!駐車場や混雑状況は?
川越花火大会は、埼玉県川越市が開催しているものですが、
特徴として毎年会場が交互に変わることがあげられます。
去年と同じ場所だから…と行ってみたら違った!
とあせることのないように、必ず確認してくださいね。
会場は「伊佐沼」と「安比奈」のどちらかです。
例年通りですと、2017年は伊佐沼での開催でしたので、
2018年は「安比奈親水公園」だと思われます。
住所は埼玉県川越市安比奈新田140-1となります。
ちなみに次回2019年の伊佐沼公園はこちらです
車で行く場合は、
関越自動車道 川越ICから約15分の場所ですが、
通常よりも混雑が予想されるのでこれよりも時間がかかるでしょう。
特に会場周辺の交通規制が始まると、他の道路も混雑してしまいます。
川越花火大会の駐車場!
花火大会の駐車場は会場から少し離れた場所に点在して用意されています。
ここでは、2016年に安比奈会場だった時の駐車場の一部を参考にして見てみましょう。
有料と無料がありますが、合わせて約3000台分くらい
的場緑地
八瀬大橋緑地
卸売市場
霞ヶ関小学校
霞ヶ関中学校
霞ヶ関南小学校
大東西小学校
大東西中学校
などが臨時の駐車場としてあてられました。
ただし、学校のグラウンドは状況により封鎖される場合もあるので注意が必要です。
なお、これらはあくまでも過去の例ですので、
(公社)小江戸川越観光協会の公式ホームページからなどで今年の最新の情報をチェックしてくださいね。
http://www.koedo.or.jp/
川越花火大会、車の混雑!
混雑は、インターチェンジを降りるところからすでに始まります。
大会の開始時間よりもかなり早めに現地に向かって、
あれこれ迷わずに空いていたら駐車してしまったほうが賢いと思われます。
会場周辺は交通規制により、普段のようには車が侵入できなかったりします。
そこから先は歩いて行くことになりますから、余裕をもって行動しましょう。
15時~16時の間には、すでに駐車場に着いているのがおススメです。
川越花火大会の穴場スポットってある?
打ち上げられる華麗な花火を特等席で見たい!とは誰もが思いますよね。
川越花火大会の場合は、そんな穴場スポットはどこになるのでしょうか。
まず、おそらく今年2018年の会場と予想される安比奈親水公園は、
地図を見ればわかりますが入間川に沿ってつくられた広々とした公園です。
周辺を見ても狭い住宅街に囲まれている訳ではなく、
ひらけた公園が多くあり、会場となる安比奈親水公園自体が広いので、
観覧するのにはとてもラッキーです。
いくつか場所をあげてみましょう。
安比奈緑地
的場緑地
八瀬大橋緑地
安比奈親水公園から入間川を挟み斜め対岸 約3㎞
増形緑地
同じく入間川を挟んだ斜め対岸 約4㎞
川越卸売市場
安比奈親水公園から入間川を挟んだ対岸地域 約3㎞
地図上で見ると、ほぼ会場から入間川を挟んで対岸の場所が多いことがわかりますね。
実は、これは便利です。
なぜなら、駐車場の半分くらいが同じように入間川の対岸に点在しているので、
会場に行くのでなければ、移動距離が短くてすみます。
特に、川越卸売市場は駐車場もあり、
屋台も出るので食べる楽しみも味わえます。
よほど近くで見ないとイヤだという人でなければ、
お子さん連れでもラクなので、おススメです。
川越花火大会の駐車場と穴場まとめ
川越花火大会に車で行くのなら、早めの行動を心がけましょう。
当日の午後3~4時には、駐車場に着いているぐらいがおススメです。
駐車場については、年ごとに細かな変更があったりしますから、必ず前もって調べておきましょう。
当日は予期せぬハプニングがあっても大丈夫なように、
前倒しで動くくらいで良いと思われます。
穴場スポットについても、普段行き慣れているのでもなければ、
迷ってしまったり、勝手がわからず時間をムダにしてしまいがちです。
よくわからなくなってしまったら、
すぐにスマートフォンなどで調べたりして肝心の花火を見逃さないようにしたいですね。
では、事故やけがには十分注意しつつ、キレイな花火を楽しんでくださいね。
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