彼氏のキスを拒否してしまった!良い断り方とその後は?

初めての彼氏、もしくは付き合ったことはあるけれど初めてのキス、という場合ちょっとためらう。
相手のことは好きなんだけど、そこまでではなかったり、ちょっと怖かったり。

キスを拒否された彼氏はどう思っているんだろう。

傷つけない断り方はあるのか?その後どうやって接していけばいいのか?

キスを拒否してしまったけど、これって悪いこと?

キス 拒否 彼氏 断り方

初めての彼氏、初めてのチュー、そんな時ほとんどの女性はためらうものです。

相手のことは嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど、まだキスの段階まで心が追い付いていない。
そういう微妙な時期は誰にでもあるものです。

  • これといった理由はないんだけど怖い
  • いけないことをしているような気がする

など、
女性は相手からの好意を受ける側ということもあり、男性よりも受け入れる準備に時間がかかります。

男性はどちらかというと好意を示す側として、積極的にキスやその先の関係まで迫ってきます。

これは男女ではっきりと違う部分です。
稀に男性でもキスが嫌いという人もいますが、これはまた違った理由(潔癖症とか)からくるものです。

さて、ではキスを拒否したら彼氏、相手男性はどう思うのでしょうか。

結論として申しますと、かなりショックです。

  • 自分の愛情が否定されたような感覚
  • 彼女は自分のことを好きではないのかな
  • 彼女を傷つけてしまったかもしれない

となり、あまりにも頻繁にキスを断られるようであれば、最終的に別れが頭をよぎることもあり得ます。

最近の男性は草食系とも表現されていますが、確かにその通りで、キス1つするのにも大変な勇気を振り絞ってきます。
そうした行為を断れたら、やはり傷つくものです。

そして断る回数が増えれば増えるほど、男性の心はすり減っていきます。

とはいっても、こちらだってキスは怖いし心の準備ができていませんよね。

そうした場合は、うまい断り方で相手男性を傷つけずに時間を稼いだ方ががいいでしょう。

彼氏からキスを迫られたときの上手い断り方!

では、彼氏からキスを迫られたときどうやって断ったらいいのでしょうか。

以下にいくつか書きます。

1.キスに対してどう思っているのか正直に話す

これがまず何よりも優先して実践したい断り方です。

彼氏がキスを断られたときに思うのが、「彼女の愛情への疑い」や「傷つけてしまったという後悔」、「挫折」です。

理由も分からず拒否されたとなれば、何が何だか分からず、彼女の気持ちに対して疑心暗鬼になってしまいます。

そうしたことを避けるためにも、

  • 初めてのキスだから怖いこと
  • キスは慣れていないから心の準備が必要なこと
  • 愛情が冷めたわけではないこと

などをきちんと説明しましょう。
そうすればきっとわかってくれるはずです。

2.表情に気を付ける

キスを拒否するときに、

  • 怖がっている顔
  • 嫌がっている顔

をしてしまっては、相手が傷ついてしまいます。
そうならないためにも、

笑顔で「まだ待って♪」と言えるようにしましょう。

それが無理なら、

  • 恥ずかしがってみたり
  • 申し訳なさそうにしてみたり

など工夫しましょう。

3.即興で理由を付ける

これは何回も通用する手ではないのですが、

においのきついものを食べてしまったとか、口内炎がとか

何かしら理由を付けてかわす方法です。

まあ、あまりいい手とは言えないので、ほどほどに。

キスを拒否したその後はどうする?

さて、うまい断り方は上で説明した通りですが、いつまでも断り続けるわけにもいきません。

彼氏がキスを迫ってくるのなら、極度の潔癖症でもない限りは、いつかは身をゆだねるときがくるものです。

キスを拒否してしまったその後、どうなるかといえば彼氏が諦めてしまうか、また時間をおいて迫ってくるかのどちらかです。

諦めてしまうようなら、まあその程度の男ということですし、いつかは別れる時が来るかもしれません。

また迫ってくるようなら、2回3回なら断っても、何度目かであなたも心を決めなきゃなりません。

今後、その男性と一生共にするにしても、別の男性と付き合うにしても、いつかは慣れがやってきます。
誰しもが通る道ですし、そうやって段々と免疫を付けていくものです。

心の準備が整ったなら、相手のリードに任せて身をゆだねてしまいましょう。

そうしていつかは、あなたからも相手にキスを求められる日が来ることでしょう。
そういうものです。

彼氏のキスを拒否してしまったまとめ

彼氏のキスを拒否した場合、相手は相当落ち込んでいます。

きちんと拒否した理由を説明して、適切な断り方を覚えましょう。

また、いつまでも拒否し続けるわけにもいきません。

その後何度か求められたら、覚悟を決めて身を任せてしまうと案外何とかなるものです。

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