平塚七夕祭りの電車でのアクセス。バスや臨時列車について。

2016年7月8日(金)~10日(日)は第66回湘南ひらつか七夕まつりが開催されます。

毎年かなりの人出があり、大変混雑する人気のお祭りです。

メイン会場を湘南スターモールとして、毎年コンテストで選出される織姫のパレードなどで大変盛り上がります。

そんな平塚のお祭りに電車で来る際、行きと帰りのバスや臨時列車は気になるところです。

平塚七夕祭りの電車でのアクセス

平塚七夕祭りのアクセスや混雑や臨時列車について

JR平塚駅から降りる場合、

北口から徒歩2分で会場にたどり着きますので、迷うことはないかと思います。

一方、小田急線に乗ってこられる方は、

本厚木駅からとなります。

この場合、神奈中バスを利用することになります。

当日は本厚木駅南口~平塚駅北口間で臨時直行バスが出ています。

この区間をノンストップで運んでくれますのでぜひ利用してみてくださいね。

平塚七夕祭りの混雑について

混雑のピークは土曜の夜になることが予想されます。

特に帰りの平塚駅周辺の混雑は尋常じゃなく、帰りの時間にもよりますが、一回では電車に乗れない場合もあります。

本厚木駅から帰る方は臨時直行バスが結構な本数出ています。

臨時直行バスの時間は分かりませんが、通常運航のバスの時間は

  •  平日の最終が23時29分
  • 土曜日の最終が21時55分
  • 日曜日の最終が21時50分

七夕祭りの終了時間は21時(最終日20時)です。バスの混雑ピークはその時間以降が考えられます。
臨時直行バスが多めに運行しているので、間に合うように余裕をもってバスに乗るようにしましょう。

平塚七夕祭りの臨時列車について

また、JR平塚駅からは臨時列車も運行しています。
ですが、この臨時列車は、横浜方面の運行しかなく、本数も少なめです。

当日の混雑の緩和にはあまり役立ちそうにありません。

臨時列車を期待せず、行動しましょう。
先にも書いた通り、終了時間の21時以降はかなり混雑します。

最終電車ぎりぎりならそれなりに空いていますが、万が一に備えて早めに電車に乗るようにしましょう。

平塚七夕祭りアクセスまとめ

湘南ひらつか七夕祭りといえば、喧嘩や発砲事件、ヤンキーがたむろしていることでも有名です。

決して治安のいいお祭りとは言えないでしょう。

しかし、織姫のパレードやきらびやかな飾りつけには目を奪われるものがあります。
あまり危険なところには近づかず、お祭りが終了したら、いつまでも残らずに帰りの電車にさっさと乗ってしまいましょう。

今年も楽しい夏の始まりとなりますように。

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