夏といえばビアガーデンが盛り上がりますね。
高尾山の「ビアマウント」もその中の一つです。
6月~10月という期間で開催され、例年大変混雑します。
高尾山のビアガーデンにデートで行く場合知っておきたいのが、
- 混雑具合
- 服装
- 高尾山のデートコース
あたりではないでしょうか。
彼女とのデートに使いたいという世の男性に向けて記事を書いてみました。
高尾山のビアーガーデン「ビアマウント」は混雑する?
高尾山のビアガーデンですが、週末はめちゃくちゃ混雑します。
さらに、7月~8月は平日でもかなり混みます。
早い人で開店の1時間前には並んでおり、開店時間ちょうどに並び始めると一回では入れないことが多いです。
あまりにも混雑している場合は、整理券が配られます。
しかし、この整理券も厄介で、名前を呼ばれたときにその場にいないとキャンセルとみなされてしまいます。
整理券をもらったからと言って、遠くまで散策しには行かない方が賢明です。
意外とキャンセルが出るので、想定しているよりも早く呼ばれる場合もありますので。
デートでビアマウントに行く際は、混雑も予想して早めに行くことをおすすめします。
また、夏の暑い中でも待っているということもお忘れなく、ご計画くださいね。
以下は概要です。
開催期間:6月中旬~10月中旬
営業時間:平日 15時00分~21時00分
お盆期間 13時00分~21時00分
6月中旬~7月中旬の土日祝 14時30分~21時00分期間中は雨天でも開催されます。ただし、台風などは除く
料金:男性(高校生以上) 3,500円
女性(高校生以上) 3,300円
中学生 2,500円
小学生 1,500円
幼児 500円席数:600席
料理は食べ放題。
予約は10名からとなっています。(8月は20名から)
高尾山のビアガーデン「ビアマウント」へ行く際の服装は?
ビアマウントへ行く方法としては2つあります。
1.ケーブルカーを使う
ビアマウントはケーブルカーを降りてすぐ目の前にありますので、登山を目的としない場合は、普段通りの夏らしい服装で大丈夫です。
2.一号路を歩いて登る
しかし、ケーブルカーを使わず、一号路を登っていく場合は、歩きやすいスニーカーなどを履いていきましょう。
下は、ズボンや登山用のスカートがあれば、なおよいです。
専用の登山靴は必要ありませんが、山頂まで登るならあってもいいかもしれませんね。
補足:夜景を楽しむ
ビアマウントの夜景は、1000万ドルの夜景とも言われ、かなり人気の夜景スポットになっています。
この夜景を見るために、夜のビアマウントを楽しみたいという場合は、上に羽織るものを用意した方がいいでしょう。
夏とはいえ、夜は少し冷え込む日もあります。
なるべく、気温の低下には備えておきたいところです。
高尾山でデートするとしたらおすすめのコースは?
せっかく高尾山に行くのなら、できれば山頂を目指してもらいたいところです。
ですが、今回はビアガーデンが目的ということなので、そこまではしたくないという場合は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
山頂を目指すなら1号路は歩かず、ケーブルカーやリフトを使いましょう。
リフトはお酒飲んでいたら乗れないのですが、行きは乗れるのでスリリングなひと時を二人きりで味わってみるのもいいかもしれませんね。
それで、降りると手前にはビアマウントがあるのですが、スルーしましょう(笑)
まだ、開店時間にははるか遠いので、並んでいる人もいないと思います。
15分ほど登ると薬王院というお寺があり、パワースポットや縁結びのスポットになっていますので、カップルにはおすすめの場所です。
目の前には絶景が広がります。
都会のビルやスカイツリーが遠くに見え、関東の山々が遠くにうっすらと浮かんでいます。
そして、山頂のおいしい空気と最高の景色を楽しんだら、下山しましょう。
ビアマウントにたどり着くころには列ができ始めています。
これに並び、おいしいビールとおいしい食事を楽しみましょう。
お酒飲んだ後では厳しいですかね(^^;)
高尾山ビアマウントの混雑や服装のまとめ
さて、高尾山のビアガーデンは都内でも一番高いところに位置し、かなり人気のビアガーデンとなっています。
できれば、当日の混雑を予想し、早めに行動していきたいところです。
夜景を見たい場合は、夕方に行くともう遅いので注意してくださいね。
そうそう、高尾山といえば、ミシュランの3つ星にも指定されているみたいですよ。日本の山で他に指定されているのは富士山くらいです。
注目度も高く登りやすい山ですので、余裕があればぜひ一度山頂を目指していただきたいものです。
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