ディズニーランドやディズニーシーに行く前に日付指定券を購入しておけば問題ないのですが、
やむを得ず当日券の購入をする場合もあるかと思います。
今回は当日券の購入の際の注意点、複数枚の購入、売り切れについて書いていきます。
ディズニーパークチケット、当日券と日付指定券の違いは?
ディズニーの入場に必要となるパークチケット。
- 日付指定のされている日付指定券
- 日付指定のないオープンチケット
などの種類があり中々ややこしいですよね。
まず、
日付指定券のメリットとしては、ディズニー混雑時に入園規制がなされたとしても入園が保証されているものとなります。
日付指定がなく、1年間有効などのチケットは混雑時の入園規制に引っかかると入園できません。
では、当日に購入する当日券はどうなのでしょうか。
当日券はディズニーに行ったその日に購入し入場ができます。
ただ、混雑による入場制限がかかっている場合は販売を中止することがあります。
この場合売り切れ、というわけではなく、混雑が緩和されれば販売が再開されることもあるようです。、
※2016年は10月~12月の休日中、日付指定券でしか入場できませんでした。
2017年は1月~2018年3月31日までの期間日付指定券限定入場日はありません。
ディズニーパークチケット当日券は一人で複数枚買えるの?
以上のように、当日券は当日のディズニーの混雑状況によって売り切れ(販売中止)となる可能性があります。
さて、では当日複数人で行った場合当日券はひとりずつ買わなくてはいけないのでしょうか。
答えはノーです。
ディズニーのチケット売り場では、複数人の当日券を一人でいっても販売してくれます。
また、クレジットカードでの購入も可能で、JCB以外もVISAやMasterCardの使用も可能です。
当日券の購入は大変混雑するので、なるべく複数人のチケットは一人で購入し、クレジットカードなどで時短をおすすめします。
ディズニー当日券複数枚購入と売り切れについてまとめ
ディズニーの当日券は当日一人で複数枚の購入が可能です。
また、売り切れについては、混雑時に一時販売が中止します。
なるべく朝一番に並び、チケットを購入しましょう。
2016年に日付指定限定日が設定されていましたが、2017年1月~2018年3月までは設定されていません。
そのため、ハロウィンやクリスマスなどのイベント時期は大変混雑するかと思われます。
なるべくなら事前にeチケットなどで、日付指定券を購入・印刷しておきましょう。
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