ラッシュガードは白だと日焼けする?日焼け止めと併用すべき?

ラッシュガードを着れば日焼け対策の準備万端!

ですが、色によっても日焼けに対する効果が違うのはご存知ですか?
UV加工がされているものは確かに安心ですが、その効果を最大限高めておきたいですよね。

また、ラッシュガードを着ていても
日焼け止めをつけた方がいいのでしょうか。

分かりやすくまとめてみました。

ラッシュガードは白だと日焼けする?おすすめの色は?

ラッシュガードとは?

ラッシュガード白、日焼け、色

サーファーをしている人が岩などから自分の肌を守るために作られた洋服で
そのまま海に入る事ができます。

着たまま泳ぐことができるラッシュガードのおかげで、

日焼けしないように上からはおったりできますし、
海に行かなくても普段の生活で着ることができるます。

おすすめの色は?

ラッシュガードは紫外線カットされているので日焼け対策に最適です。

日焼け対策をするためには黒、紺などの濃い色を選びましょう。

白い色、色が薄い色は紫外線を通しやすいのです。

紫外線を吸収しない白色よりも、黒いラッシュガードを着た方が紫外線を吸収します。

サーファーの人が着る厚めのラッシュガードは紫外線を通さないので日焼けすることはできません。
ですが、私達が着るような薄い生地だと多少隙間がありますので、
濃い色を選ぶことが大事です。

色以外でラッシュガードを選ぶときは柄も重要です。

可愛いラッシュガードが着たい人もなかにはいると思いますが、

柄、ロゴなどを着てしまうと日焼けのあと
がついてしまう可能性がある

ので、ストライプの柄など濃い色、薄い色が柄になって
いるものは避けましょう。

柄が入っているラッシュガードを購入するときは肌に日焼けあとが残らないように
同じ色で統一することをおすすめします!

ラッシュガードは紫外線加工されていても色、素材などで紫外線の効果が変わるので
日焼けをしたくない人は可愛い柄を選ばないようにしましょう。

ラッシュガードは日焼け止めと併用するべきなのか?

ラッシュガードを着て海に入ると濡れて体が冷えてしまうので
脱いで乾かす人が多いと思いますが、

ラッシュガードを脱ぐと日焼けしてしまうので木陰になっている所、
紫外線が当たらない場所で着替えましょう。

ラッシュガードは紫外線カットされていますが、何度も海に入ったり、
洗濯をしていると紫外線カットの効果がなくなってしまうことがあるので、
水をはじく日焼け止めを塗ることを忘れずにしましょう。

ラッシュガードを着ていても日焼けをする原因になってしまうので、
傷んでいたら新しいラッシュガードを購入することをおすすめします。

ラッシュガードの洗い方、注意点

① ラッシュガードを手洗いで水洗いをします。

② ラッシュガードは風を通しやすいのでお日さまに当てて乾燥させる。

③ 自然乾燥したらラッシュガードについている砂を指ではじく。

④ 砂がとれたら洗濯機で洗います。
※砂がついている状態で洗濯機で洗うと生地が痛む原因になります。

・プールの水は塩素が入っているのでラッシュガードを
タオルに包んでから自宅で手荒いしましょう。

・洗濯機で洗えるラッシュガードを買うことをおすすめします。

ラッシュガードの色と日焼けまとめ

ラッシュガードを買うときは色が薄いものより濃い色を選ぶことで
日焼けから体を守ることができます。

ラッシュガードには可愛いデザイン、ロゴ、柄が入った商品がありますが、
柄だけで選ぶと日焼けしてしまう可能性があります。

日焼けしたくない人は水をはじく日焼け止めを塗ってから
柄が入ったラッシュガードを着るように対策をする必要があります。

ラッシュガードは紫外線カットされていますが
何回も洗濯をしていると少しずつ効果が無くなります
し、
洗濯の仕方で生地が傷んでしまうと効果が減ってしまうので、
ラッシュガードを洗うときは洗濯タグを確認してから洗うことをおすすめします。

ラッシュガードで隠れていない場所は日焼けしてしまうので、
日焼けしたくない人は必ず日焼け止めを塗ってからプール、
海などで泳ぎましょう。

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