5月11日の母の日のプレゼントは決まりましたか?
おそらくこのページを見ているあなたは、「花にしようかな」とぼんやり考えていることと思います。
プリザーブドフラワーや犬などのキャラクターの形をした花などいろいろありますよね。
そこで、今回は母の日のプレゼントとして花を選んだ方に向けて、私だったらこういうの選ぶかなというものをご紹介していきたいと思います。
母の日にプレゼントする花は何がいい?色や種類など
母の日の花の定番といえば、やはりカーネーションですね!色は、赤にするか黄色にするか白にするか、悩みますよね。
色ごとの花言葉なんかも調べたりして、慎重に選びたいところです。
ですが、花言葉なんて勝手に後付けで考えられたものなので、気にならないならどんな色を選んでも大丈夫でしょう。
やっぱり、花は見栄えが一番ですよね。
ですが、もらった方つまりお母さんが花言葉とかジンクスとかを気にする方の場合はきちんと考えないとダメです。
その場合は、濃赤と白と黄色のカーネーションはやめておきましょう。
〇白いカーネーションは、亡くなった母への愛になります。ご健在の場合はかなりショックでしょう。
〇黄色いカーネーションは、軽蔑。
〇濃赤のカーネーションは、私に悲しみを。
ということで、それ以外で配色を考えた方が無難かもしれません。
また、カーネーション以外でおすすめなのが、バラです。
ミニバラなんか可愛くておすすめですよ。色はなるべく温かい色を選ぶようにしましょう。
他にもおすすめなのが、シンビジウム。花言葉は飾らない心。
花びらひとつひとつが大きくそれにたいへん華やかですね。ただ懸念材料としては冬場でも15℃は温度管理が必要ということですね。
また、プレゼントとしての華やかさや育てる愉しみ、
と言った点を考慮して、
リーガースベコニアがあります。
花言葉は親切。華やかだし値段も手ごろです。上手に育てると秋まで花が咲き続けますよ。
こういった花は、お母さんの好みや性格などを考慮して選ぶといいと思います。
長期保存可!母の日のプレゼントにプリザーブドフラワーはいかが?
もしも、あなたのお母さんがあまり育てるタイプではないということでしたら、こちらなんてどうでしょう。
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プリザーブドフラワーとは、生花や葉を特殊な液につけて、水分を抜いた花のことです。ちょっと前まではブリザードフラワーって呼んでいる人も多かったですね。
保存期間は湿度によって異なります。
直射日光を避ける、湿度は低く保つ、温度は22度以下。これらを守れば、最長10年は保つみたいですよ。
母の日に思い出の残るプレゼントとして最適ですね。
母の日にプレゼントする花は犬の形が可愛い?
あとあと、こんなものもありますよ。
花が犬の形にアレンジされてるんです。すごく可愛いですよね。
他にもカメ、カッパ、クマ、パンダ、ネコ、アヒル、ウサギ、カエル、ブタ、イヌなどがありますよ。
探せばもっとあると思います。
こういうちょっと変わり種の花なんかもいいかもしれないですね。
まとめ
さて、ここまで紹介してきた花で気に入ったものはありましたでしょうか?
とにかく、花にはいろんな種類がありますよね。
加工の仕方なんて見始めるとキリがありません。
ですが、だからこそ、花はプレゼントたりうるのです。
そうやって時間をかけて選んで、大切な人の喜ぶ顔が見たいと最高なものを探す。
その一連の流れがあなたのお母さんにとって最高のプレゼントとなるでしょう。
出来れば花と一緒に手紙も添えると喜んでもらえるかもしれませんね。
こちらは高校生向けに書いた記事です。ご参考にしてみてください。
⇒母の日のプレゼントは何がおすすめ?高校生に教えたいアイデアをご紹介!
楽しい母の日となりますように。
それでは。
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