5月11日といえば母の日ですね。
日ごろの感謝の気持ちを込めてプレゼントをあげたい！
けど、まだ働いていない身では満足にプレゼントを買うお金もありませんよね。
そこで、お金のない高校生（学生）が身の丈に見合うプレゼントを渡すとしたらどんなものがおすすめか。
考えてみましたので、ご覧ください。
母の日のプレゼントは何がおすすめ？
まず、結論から書いちゃいますね。いま、あなたがこの文章を読んでいるということは、「お母さんにプレゼントをあげたい！出来ることなら喜ぶ顔が見たい！」って考えて色々調べているのだと思います。
自分の子どもがそこまで真剣に考えて選んでくれたプレゼントを喜ばない親なんていないはずです。絶対にうれしいはずです。
だから、「あなたがお母さんのために選んだ品物」←これが最強におすすめのプレゼントですよ。
あなたが、真剣に悩んで選ぶという行為こそが唯一無二のおすすめプレゼントだということです。
とはいっても、ヒントがなくては見つかるものも見つかりませんよね。
これからの私のスタンスとしては、
あなたに対して「これが絶対におすすめ！」とか強制するものではなく、やんわりと「こんなものはどうでしょうか？」とご提案させていただく形になります。
〇 まず、一番はじめに思い浮かぶのは「花」ですね。
カーネーション
バラ
ガーベラ
ユリ
この中で特におすすめの花はカーネーションです。花言葉は「母への愛」。ちょっと恥ずかしいですが、花を渡すだけならそれも紛れますよね。
こちらは、デパートやスーパーなどのお花屋さんで安く買えます。１～３本で１８０円～３００円というところでしょうか。
また、長期保存できる「プリザーブドフラワー」というものもありますが、ちょっとお高いのでおすすめはしません。
こちらの記事も参考になるかと思います。
⇒母の日にプレゼントする花は？プリザーブドフラワーや犬の形をした花も！
〇 次に、キーホルダー類。
こちらは、お母さんの好みに強く影響されますので、どんなキーホルダーが良いかリサーチしてください。
こういった小物類だと普段持ち歩けるというのがいいですね。
なんといっても、お母さん自身が友達に自慢出来ます（笑）
自分の子どもがくれたプレゼントですから、見せたくてしょうがないと思います。なので、なるべく他人に見せても恥ずかしくないようなものを選びましょうね。
上述のように自慢したい、というお母さんは結構います。
ということで、持ち歩けるもの
ハンカチ、スカーフ、ポーチ、カバン、ブローチ、ブレスレット
など日常で身に着けられるものを選ぶといいでしょう。これらは値段がピンからキリまであるので慎重に選びましょうね。
また、お母さんの職場にもよりますが、
職場で使えるマグカップなど
も喜ばれるかもしれません。
以上のように、ご提案させていただきますね。
どんなプレゼントを選ぶかはあなた次第です(^o^)
母の日のプレゼントで高校生だからこそお金を掛けずに？
と、色々なものが出てきて余計迷っちゃうぜ、というあなたへ。
まだまだ高校生、親から学費を払ってもらい、小遣いをもらっている身分ですので、なるべくなら安くしつつも、感謝の気持ちは最大限に表現したいですよね。
というわけで、小資金でも十分いけるプレゼントということでやんわりとご提案させていただきますね。
まずは、初めに紹介した花に関連して、
もちろん、デパートやスーパーでカーネーションを買うのもいいです。安いし、それなりのものが買えるのでおすすめです。
が、ここで紹介するのはそれ以外の方法です。
〇 まず、四葉のクローバーを見つけましょう。←これが一番時間がかかる（笑）
そして、100均でラミネートフィルムを買い、しおりを作ります。
これもらったらすごく嬉しいと思いません？
花以外で、他にもあります。
〇 あらかじめお母さんの写った写真を用意しておく。
家族で写っている写真です。お母さん一人で写っている写真は寂しすぎるのでやめておきましょうね。あくまでお母さんが主役となるようなアルバムを作ります。
これだと現像するのにお金がかかるので、ＣＤ－Ｒなどに焼いてちょっとした包装を施してプレゼントする、という方法もあります。
手作りでプレゼントする。そう考えるとたくさんアイデアが浮かんできそうですよね。
お母さんの好みに合わせて自分で作る。どんなに不格好でもいいのです。
冒頭でも書いた通り、大事なのは、「あなたが、真剣に悩んで選ぶという行為こそが唯一無二のおすすめプレゼント」ということです。
さて、ここまで書いたので何となくこれかなと、ぼんやりとですが浮かんできたのではないでしょうか。
母の日のプレゼントで感謝の気持ちが伝わる最高のアイデアとは？
さて、最後になります。
今まではやんわりと、「これがいいのでは？あれがいいのでは？いやいやこれなんかどうでしょう？」
とご紹介させていただきました。
冒頭でも、
これからの私のスタンスとしては、あなたに対して「これが絶対におすすめ！」とか強制するものではなく、やんわりと「こんなものはどうでしょうか？」とご提案させていただく形になります。
って書いてます。
ちょっと前言撤回（笑）
これが絶対におすすめ！母の日のプレゼントならこれしかないというアイデアをご紹介しちゃいます。
「手紙」です。
はい、拍子抜けですよね。
けど、やっぱりこれしかないと思うんです。
日ごろの感謝は言葉で伝えるのが一番！自分の気持ちを素直に表現しちゃってください！
例．
「あのときの～～は今でも覚えているよ。本当にありがとうね。これからもよろしく」とか。
「普段きつく当たっちゃってごめんね。本当は大事に思っているよ。」とか。
短くてもいいので、素直な言葉で書いてみてください。自分の選んだプレゼントに添えるのもよし、手紙オンリーでももちろんＯＫです。
きっとお母さんは一生肌身離さずあなたの手紙を持ち続けることと思います。
まとめ
プレゼントは選ぶという行為そのものに価値がある。
お金がないなら手作りや創意工夫で乗り切ろう。
最高のプレゼントは「手紙」。
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