おきなわワールドへのアクセス!観光の所要時間と見どころは?

南国リゾート沖縄!

そんな沖縄には透き通った綺麗な海に数多くの観光スポット
沖縄ならではの美味しいグルメなどたくさんの魅力があり
沖縄が好きという人も多いはず。

今回は、数多くある沖縄の魅力の中でも
お勧めの観光スポット「おきなわワールド」をピックアップし
アクセス、観光所要時間、おきなわワールドに今すぐにでも
行きたくなってしまうような魅力見どころをたっぷりと紹介します。

那覇空港からおきなわワールドへのアクセス!移動時間は?

おきなわワールドのアクセスと所要時間、見どころ

沖縄の玄関口「那覇空港」。

おきなわワールドの見所を紹介する前に
まずは那覇空港から沖縄南部に位置するおきなわワールドまで
行く際のアクセス方法と移動時間についてを紹介します。

<おきなわワールドまでのアクセス方法>

1.レンタカー

空港からレンタカーで行くなら豊見城東道路(高速道路無料区間)を利用します。

空港から国道331号を豊見城方面へ南下し、豊見城・名嘉地ICから高速に入り
南風原南ICで降り、津嘉山バイパス~県道131号~県道17号を経由した
約18kmの道のりです。

時間は35分程かかります。

2.バスとゆいレール

バスとゆいレールの公共機関を使っておきなわワールドまで行くなら
まず空港からゆいレールに乗って「旭橋駅」まで行きます。

この時の料金が260円で11分ほどかかかります。

駅を降りてバスターミナルに行き南城市行きのバスに乗ります。
(現在、那覇バスターミナルは平成30年3月31日まで工事中で
南城市行きバスのほとんどは「上泉バス停」からの発車となります)

バスは「83番 玉泉洞線」に乗り47個のバス停を通過し
48個目の「玉泉洞前」で降ります。

料金は560円、時間は55分ほどかかります。

2.タクシー

タクシーの場合、地元の方が運転してくれるので
空港からおきなわワールドまでの道のりは運転手の方にお任せですね。

運転してくださる方にもよるので何とも言えませんが
平均で時間は約33分、料金は5860円かかります。

おきなわワールドの観光所要時間と見どころ!

おきなわワールドは鍾乳洞を始め、
琉球ガラス作りなどで沖縄を体験したりエイサーやハブのショーなどが観れ
沖縄の全てをまるっと見て、食べて、体験出来るそんな場所です。

ここでは数多くあるおきなわワールドの
見所スポットと観光にかかる所要時間をお伝えします。

おきなわワールドの見どころは?

見どころ1.鍾乳洞・玉泉洞

玉泉洞

年間100万人が訪れる、東洋で最も美しいと言われ
30万年の時が創り上げた大鍾乳洞「玉泉洞」。

今一般公開されている洞窟の長さは890メートルですが、
全長は5000メートルほどあり、国内最大級の鍾乳洞と言われています。

どこを見ても幻想的な風景に圧巻され
その場にいるだけで心が落ち着き、穏やかな気持ちになれます。

特に昇龍の鐘、絞り幕、青の泉がお勧めのスポットです。

見どころ2.熱帯フルーツ園

熱帯果樹100種類・450本を植栽しており、
フルーツが実る様子を間近に見る事ができます。

フルーツ園内には、パーラーがあり
フレッシュフルーツジュースやアイスクリームなどが楽しめます。

見どころ3.南都酒造所

南都酒造所はおきなわワールド内にある酒造所です。

沖縄の地酒「泡盛」をベースに薬草を使用したリキュールや
地ビールを製造・販売しています。

地ビールの製造過程を見る事が出来たり
販売されているお酒を試飲する事が出来たりと大人が楽しめる空間になっています。

見どころ4.スーパーエイサー

沖縄と言えば「エイサー」。

旧盆の頃踊られる伝統芸能エイサーをアレンジした「スーパーエイサー」。

本来は旧盆の先祖供養の集団舞踊で、盆踊りの一種なのですが
おきなわワールドでは毎日4回公演をし、365日開演しています。

獅子舞やアンガマなど沖縄芸能が一堂に楽しめる舞台は必見です。

見どころ5.琉球写真館

沖縄に来たら一度は着たい「琉装」。

琉球王国時代に王族・士族のみが着用していた伝統衣装です。

色柄のほか、花笠などのアイテムもあり
沖縄の自然の鮮やかな色彩を取り込んだ、華やかさが魅力。

古都首里を再現した城下町で琉装を着て歩き
タイムスリップした気分になってみてはどうでしょうか?

見どころ6.ハブ博物公園

毒蛇ハブのいるワールドクラスのハブ博物公園も
おきなわワールドの見どころの一つです。

ここでは、ハブの資料館やハブやコブラ、マングースの
おもしろエンターテイメントのハブのショー
また、大蛇を見れたりハブ博物公園でも人気の恋ハブさくらちゃんを見る事が出来
コワいだけじゃないその他の魅力もたくさん詰まっているのがハブ博物公園です。

また、エイサー広場で行われている「白へびと記念撮影」。

こちらも人気スポットの一つです。

白へびは財運を司る弁財天の化身とされる、金運の象徴。

大きな白へびは滅多に見られず、とっても貴重です。

そんな白へびとの記念撮影は、ご利益も思い出にもなるので
白へびと写真を撮ってみてはいかがでしょうか?

おきなわワールドの観光所要時間

おきなわワールド内のそれぞれの観光所要時間は

  • 玉泉洞…約30分
  • 王国村…約40分
  • ハブ博物公園…約30分
    (ハブのショー見学 含む)

また、回りたい箇所によっては

  • 玉泉洞・王国村・ハブ博物公園…約1時間30分~2時間
    (エイサーショー・ハブのショー見学 含む)
  • 玉泉洞・王国村…約1時間10分~

となっています。

おきなわワールドのアクセスと観光所要時間、見どころのまとめ

今回は、那覇空港からおきなわワールドへのアクセス方法と
おきなわワールドの見どころ、観光にかかる所要時間について紹介しました。

見所やたくさんの魅力があるおきなわワールドに今すぐにでも行きたいですよね!

見て、食べて、体験出来てこの記事を読んでおきなわワールドに行けば
何も知らないで行くより何倍も楽しんで観光する事が出来るので
是非この記事を参考にして頂き、おきなわワールドでの時間を
最高で楽しい時間にして見てはどうでしょうか?

沖縄南部の観光なら首里城もおすすめです。
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