仙台七夕の花火大会で浴衣は？おすすめの場所や混雑具合について

毎年8月5日は仙台七夕まつりの前夜祭として花火大会が開催されます。

2016年は、8月5日（金）の開催です。

東北地方でも1,2を争う花火大会ですが、都市部で開催される花火大会としたら、日本一かもしれません。

• そんな花火大会の様子はどのような感じか、浴衣は着ている人は多いのか。
• おすすめの観覧場所や混雑具合はどうなのか。
• 終了時間の混雑具合についても書いてみました。

仙台七夕の花火大会で浴衣は着ていく？

毎年、たくさんの人で賑わう仙台七夕の花火大会ですが、毎年浴衣で来る人は良く見かけますよ。

カップルで浴衣を着てきたり、友人同士で浴衣を着ているグループなどもあるので浮くことはありません。

仙台駅から西公園までのルートは屋台がたくさん出ていて、牛タンの屋台なんかもあります。
こうした通りを歩きながら会場の西公園まで行くのもいいですね。

ですが、かなり当日はかなり混雑するので、浴衣を着てきて歩きにくい思いをすることもあります。
下駄を履いてきて転んでしまったり、鼻緒ずれで足を痛めてしまうこともあるので、絆創膏は絶対に持っていくようにしましょう。
事前に足の甲に絆創膏を貼っておくのもいいですよ。

また、当日の交通規制や混雑しそうな場所をしっかりチェックして余裕を持って歩きたいですね。

以下は当日の概要です。

花火大会の次の日は仙台七夕まつりが開催されます。
下のリンクは子連れ家族向けの記事ですが、もしも次の日のお祭りもいかれる場合は、参考になると思います。
↓
⇒8/6～8仙台七夕まつりの見どころや混雑情報について

仙台七夕の花火大会でおすすめの観覧スポットや場所取りは？

おすすめの観覧場所は5つあります。

• 仙台西公園
  仙台七夕花火祭りのメイン会場です。ここはかなりの屋台で賑わうのでお祭り気分を味わうには最適です。
  しかし、メイン会場だけあってかなり混みます。早い時間帯からの場所取りは必須です。
• 広瀬通＆西公園通
  こちらの通りは交通規制が行われます。18：00～終了までの間歩行者天国となるので、18：00ジャストに場所を確保するといい感じで座れますよ。
• 仙台市野草園近辺
  ちょっと会場から離れてしまいますが、無料駐車場あります。結構よく見えるのでおすすめですよ。
• 青葉山公園(仙台城址)
  高い場所から見れるので、夜景と一緒に花火を見たい場合はここですね。祭りの雰囲気からは離れてしまいますが、トイレも入れるのでおすすめです。
• 澱橋（よどみばし）周辺
  意外と隠れた穴場なのがここ。混雑もほとんでせず、開けた場所だから花火もよく見えます。

以上の5つは無料で観覧できる場所です。

以下は有料観覧席のご案内です。
やっぱり確実に場所取りをしたいなら有料席はおすすめです。

青葉山交流広場
席種：テーブル席（指定席）
料金：20,000円
定員：4名
備考：1フード4ドリンク付き

席種：テーブル席（ペアシート）
料金：10,000円
定員：2名
備考：2ドリンク付き

仲の瀬橋
席種：マス席（指定席）
料金：12,000円
定員：2～3名
備考：-

中ノ瀬グラウンド
席種：イス席（指定席）
料金：3,000円
定員：1名
備考：-

チケットぴあ、ローチケなどで購入できます。

仙台七夕の花火大会で終了時間の混雑具合は？

仙台花火大会が終了するころ、仙台駅は尋常じゃないほど混雑します。

まず、券売機で切符を買うのも困難です。行きに帰りの分のチケットも買っておくのがベストです。

帰りの時間をずらして、電車に乗るのもいいでしょう。

浴衣を着た状態で長時間並ぶというのもつらいと思いますので、渋滞覚悟で車で来るというのも手です。

車で来る場合は、上記で紹介した野草園での観覧がおすすめです。
また、市内に止める場合は、午前中に来るとまだ駐車場は空いています。

ただし、何度も言いますが、渋滞は覚悟しておいてくださいね。

仙台七夕の花火大会まとめ

仙台七夕まつりの前夜祭として開催される花火大会ですが、前夜祭とはいえ東北でも有名な花火大会です。
当日はかなり混雑するので、浴衣で行くならしっかりと準備をしていきたいものです。

合わせて、次の日3日間（8月6～8日）に開催される本祭りも顔を出してみてください。

短冊や天の川のイルミネーションなど見どころは満載ですよ。

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