春から秋にかけてキャンプ場が賑わいだします。
ゴールデンウィークや夏休みなどの時期は特にですね!
しかし、キャンプなんてそう頻繁にいくものでもありませんので、悩みも多いかと思います。
そこで、キャンプ場をどこにしようか悩んでいるあなたに、栃木県でおすすめのキャンプ場をご紹介いたします。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
栃木県のキャンプ場でおすすめの地域はどこ?
栃木県でキャンプができるのはどこだろう?
という問いに対しては、栃木県全域どこでもできますよとお答えします。
栃木県はキャンプ場についてかなり激戦区と言っていいでしょう。
と、そんなこと言われても、どこか地域を絞ってもらわないと困るよ~。
そんなあなたにおすすめな地域は那須と日光近辺です。
これら2つの地域はそれぞれ特徴はありますが、どちらもキャンプに適した自然を有しています。
どちらも栃木県の観光地としても有名です。
どうせキャンプするなら、静かな山奥の渓流沿いでゆっくりしたいですよね。
そこで、那須と日光近辺のキャンプ場について、私のおすすめを選んでみました。
【那須から3選】キャンプ場でおすすめの施設イン那須!
1.那須高原アカルパ
アクセス 那須ICから車で25分くらいです。
オートキャンプ 4,000円~5,000円
バンガロー 10,000円(5人以降は1人1,000円)
バンガローもあるので、テント泊はちょっと無理、っていう方にもおすすめできます。
管理人の方もとても親切にしてくださいますので、初心者の方も安心です。
区画は砂利で整備されており、テントを張るにも十分な広さとなっています。
お風呂は、まあそれなりですが、入れないことは決してないですよ。
もしも共同風呂はちょっとという方がいましたら、車で5分くらいのところに温泉があるのでそちらに行かれてもいいかなと。
ここに泊まりに来るお客さんもマナーをきちんと守る方が多いように思います。(どのキャンプ場もたいてい守ってますが、ここは特に。)
渓流釣りもできますし、ドッグランサイトなどもあります。
栃木県でキャンプ場を探すなら、まず、アカルパかなって感じですね!
2.アリスドリームランド
名前が中々メルヘンですが、設備はかなりのものです。
アクセス 那須ICから車で10分くらいです。
2~3名用 6,000円程度(3人以降1人2,900円) 露天風呂なし。
5~7名用 14,000円(5人以降は1人3,600円) 露天風呂付き。
6~8名用 18,000円(6人以降は1人3,600円) 露天風呂付き。
7~11名用 25,200円(8人以降は1人3,600円) 露天風呂付き。
20~50名用 80,000円(21人以降は1人4,000円) 露天風呂付き。
どの施設も専用バーベキュー場がついています。
こちらはすべてコテージになります。敷地内にテントを張ることは可能みたいですが。
近くにスーパーがあるので、バーベキューの食材の買い出しには便利かもしれませんね。
あと大人数の宴会用施設もあるので、学生サークルや社員旅行などの団体旅行で使う手もありですね。
3.こっこらんど那須F.C.G
こちらも名前が可愛らしいですね!(笑)
宿泊施設はテント泊のみですので、コテージに泊まりたい方には向きません。
アクセス 那須高原スマートICから車で5分くらいです。
林間・川沿いの2エリアに分かれており、それぞれ同プランとなります。
AC電源なし 5,940円(6人以降1人540円)
AC電源あり 7,020円(6人以降1人540円) 露天風呂なし。
テント泊の方には特におすすめしたいキャンプ場です。
オーナーの手作り露天風呂はクオリティーに驚くこと間違いなしですよ。
林間エリアにはオーナーの趣味のビンテージランタンがずらっと並んでおり、ランタン好きにはたまりませんね。
施設の方も親切で、施設内もきちんと管理されており清潔です。
リピートしたくなること請け合いです。
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【日光から3選】キャンプ場でおすすめの施設イン日光!
1.ナラ入沢渓流釣りキャンプ場
アクセス 西那須野塩原ICから車で35分くらいです。
オートキャンプ(車乗り入れ) 3,500円
テントキャンプ(車は駐車場) 2,500円
場内が広めに取ってあるので、隣にあまり気を遣う必要がありません。
魚のつかみ取りも出来ます。捕まえた魚は塩焼きにしてくれて、焼けると放送で呼んでもらえます。
夜はキャンプファイヤーで盛り上がります。
2.鬼怒川温泉オートキャンプ場
日帰りでバーベキューだけして帰るっていうお客さんも結構います。
アクセス 今市ICから車で35分くらいです。
オートキャンプ(電源なし) 4,000円
テントキャンプ(電源あり) 5,000円
キャンプ場の施設として、源泉温泉があります。露天風呂もついているので、鬼怒川を眺めながらのんびりと入浴出来ちゃいます!
釣り堀もありますよ。
バンガローから水場までは坂道で歩くそうなので、ポリタンクやペットボトルなどで水くみ出来る準備をした方がいいかもしれません。
3.日光だいや川公園オートキャンプ場
アクセス 今市ICから車で7分くらいです。
トレーラーハウス(8人用) 23,000円
トレーラーハウス(5人用) 16,400円
キャンピングカーサイト 5,650円
オートキャンプサイト 4,620円
フリーテントサイト 2,570円
ディキャンプ 2,570円
※施設使用料 一人一泊100円かかります。
山奥ではなく、比較的市街地に近い立地となっています。ですが、木々に囲まれ川沿いということもあり、それも忘れられます。
しかし、フリーテントサイトなどの道路隣接サイトは外の住宅や車が走る様子が見えてしまいます。
キャンプで非日常を味わいたい方には、道路から離れた場所をおすすめします。
近くにアスレチック、グラウンドゴルフ、子供広場などの施設があるので、子供から大人まで楽しめます。
レストランも併設されており、休憩がてら寄ってみるのもいいかもしれません。
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まとめ
ここでは、私の主観でおすすめしたにすぎません。激戦区ですので、ほかにも良いキャンプ場はたくさんあります。
あなた自身がこれだと言えるキャンプ場を探してみてください。
色々な場所に、実際に足を運んで、五感をフルに使って自然を感じてみましょう。
きっとあなたにとって、お気に入りのキャンプ場が見つかると思います。
それでは。
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