ズボンのお尻の部分が汗臭い！対策を紹介！

暑くなってくるとズボンの汗染みとか気になりますよね。
自転車通勤している方だと特に気になっているかもしれません。

スーツなんか着ていると、毎日洗えないので臭いが取れないですよね。

そんな男性女性のために、

• ズボンの汗臭さを取る方法
• ズボンの汗染みを目立たなくする対策
• お尻の汗を根元からなくす方法

をご紹介します。

ズボンが汗臭い！嫌なにおいを取る方法

帰宅後、毎日洗えないスーツなどのズボンはファブリーズなんかでしゅっとやるだけで終わってませんか？

そうした消臭剤だけでも確かに対策にはなります。

しかし、それだけでは汗の臭いの根本的な解決にはなりません。
においのもととなる汚れを完璧に除去できないからです。

このズボンについた嫌なにおいを取る方法として、

スチームアイロンの蒸気やお風呂で干すことが有効です。

汗の成分には、アンモニア、塩分、たんぱく質、皮脂などがあります。
そうした成分を除去するためには、水に溶かし、発散させることが一番です。

また、クリーニングに出す場合も注意したい点があります。

詳しくは、こちらの記事で説明していますので、ご覧になってください。
⇒スーツが汗臭い！取り方とクリーニングと根本的な対策！

恥ずかしいズボンの汗染み対策！

においを取る方法は分かったけど、日中仕事をしているときにズボンのお尻や太ももの部分に汗染みが出来てしまうことってありますよね。

そうなると立ち上がるのも恥ずかしかったりします。

そうならないためにも、下着、インナーによる対策が効果的です。

下着やインナーは吸水速乾性のあるものを着用しましょう。
綿の下着などで吸水性の強いものだと、汗による水分を発散してくれません。

ポリエステルなどの化学繊維でできたドライインナーを着用しましょう。

また、お尻の汗染みは背中でかいた汗が流れてきている場合もありますので、ワイシャツの中にも化学繊維でできたインナーを着ておきましょう。
ユニクロなどでよく宣伝しているようなインナーで大丈夫です。

それでも効果がない場合は、女性用のナプキンなどを使う方法もありますが、ちょっと気が引けますよね。

汗そのものを軽減する方法もありますので、次の項で紹介します。

お尻の汗対策で根本から予防！

ズボンの汗臭やお尻の汗染みは、結局は汗の量が減れば解決します。

その方法としては、制汗剤スプレーやボットクス、ビューホットなんて方法もあります。

ボトックスやビューホットは費用もかかりますし、あまり現実的ではありませんよね。

ただ、安価な制汗剤スプレーは効き目も薄いですし、お尻に吹きかけるのが大変です。
ですので、制汗剤を使うならロール式のもので質の良い物を使いましょう。

最高の制汗剤を見つけました！

上記の写真にも写っているKEAR（ケアラ）という制汗剤は、朝に塗っても夜まで長続きするという最高の制汗剤です。ワキガ用の制汗剤ではありますが、デオドラント用品としての機能は、そのままおしりの汗にも対応可能です。

使用後の臭い判定では、使用前と比べてはるかに臭いの量が軽減されており、汗の量も明らかに少なくなっています。

ズボンのお尻の臭いで1日中まわりの目を気にしながら生活しているくらいなら、こちらのKEARを使用してストレスフリーな日常を送るべきでしょう。しかも料金も高いとはいえ、その他の商品よりも安いです。初回の購入時がなんと1980円で購入できるため、結構気軽に購入できてしまいます。

「30日間の返金保証」や「定期購入の縛りなし」など購入者のことをしっかりと配慮して作られており、品質にも自信を感じる制汗剤でした。

➤KEAR（ケアラ）の詳細はこちらかご覧ください。

その他にボトックスの注射も汗を減らす効果はありますが、この方法は即効性はあるのですが、持続性はありません。
あまりお勧めはしません。

また、ビューホットなんかは最近出てきた方法ですが、まだ、保険が適用されずかなり高額です。
しかし、一度施術すれば半永久的に汗は減らせて、効果はかなり期待できます。
施術も30分で終わるのでかなり早いし、施術後運動禁止されたり、脇を固定されたりもなく、かなり期待出来る手法ではあります。

ですが、施術できる医師もあまり多くなく、信用できる医師を探すのが大変かもしれません。

今後、ビューホットについては、施術を受けた方の話なども聞きながら紹介していきたいと思います。

ズボンのお尻の汗臭対策まとめ

ズボンの汗臭って気にならないようで、意外と周りの人は気が付いているものです。

一度ご自身のズボンの臭いをかいで確かめてみてください。

また、汗染みの対策も合わせてしていきたいものです。
暑い日でも速乾性のあるインナーなら重ね着可能なので、何枚か重ね着してもいいでしょう。

その他、制汗剤や手術などの方法もあります。

制汗剤ではないのですが、こんな方法もありますので、下記リンクを貼っておきます。
⇒ミョウバン水の作り方＆使い方＆保存方法！ワキガへの効果は？