仙台七夕まつりの見どころと混雑情報!子供を連れて行くには?

8月6日(土)、7日(日)、8日(月)は仙台七夕まつりが開催されます。

2016年は土日に開催されるということで、例年より混雑が予想されます。

今回は、そんな仙台七夕まつりの見どころや混雑情報を主に、子供連れでも大丈夫なのか説明していきたいと思います。

仙台七夕まつりの見どころは?

仙台七夕まつりの見どころや渋滞や子供連れ

仙台七夕まつりの見どころは主に商店街の短冊とおまつり広場のイベント等に分けられます。

見る順序としては、仙台駅⇒一番町通り七夕飾り⇒中央通り七夕飾り⇒おまつり広場

が鉄板です。

商店街の短冊飾りは絢爛豪華の一言で表現でき、子供を連れ行ったとしても、興味のなさそうな子供でさえ見入ってしまいます。

おまつり広場は、「星のステージ」「七夕食堂」「織姫・彦星ひろば」「踊りましょう通り」などに分かれています。

・星のステージでは、常時イベントが開催されており、例年昼頃に子供が喜びそうなイベントがやっています。

・七夕食堂は、いわゆるフードコートです。仙台名物の牛タンもありますよ。

・織姫・彦星ひろばでは、ミニ短冊作り体験があるので、こどもも楽しめます。

・踊りましょう通りは、18:00~20:30の間参加自由の盆踊り大会です。この時間だとお子さんはお疲れかもしれませんね(^^;)

・その他に、おまつり広場南側にある定禅寺通りでは、天の川をイメージしたイルミネーションもあり、大人も楽しめます。

JR仙台駅から商店街を通って、おまつり広場へ至る地図を載せておきます。

仙台七夕まつりの混雑具合は?

冒頭でも書きましたが、土日開催ということで例年以上に混みます。

午後には市内の駐車場は満車となり、行きの電車もすでに激混み。
帰りはさらに混みまくりです。
ただ、花火大会と違い、終了時間までいる必要はないので、疲れ具合と相談して早々に帰るという選択もあります。

電車でお越しの場合は、帰りの分の切符はあらかじめ買っておきましょう。
帰りの券売機の混雑もすごいんです。

車で来た場合は、市内の交通規制などもあり、思うように進まないでしょう。
車を市内に止める場合はその辺の覚悟は必要です。
仙台宮城ICを降りて仙台駅方面に車を走らせると、トンネルを抜けるのですが、それを抜けてすぐに駐車場を探すのがおすすめです。
あまり仙台駅には近づきすぎないようにしましょう。

仙台七夕まつりに子供を連れてきても平気?

毎年、かなりの混雑でベビーカーを押して歩いたときなんかは、疲れて途中であきらめました。

子どもがある程度大きく、自分で歩くか、抱っこひもで抱っこできる状態ならまだ大丈夫かもしれません。

短冊を眺めても子供は楽しめるのか?という疑問が出てくると思いますが、意外と楽しんでくれますよ。
短冊以外にも、おまつり広場ではいろいろなコーナーがあるので、子供といっても飽きることはありません。

むしろ、子供がはしゃぎすぎてけがをしないように見ておくのが大変かもしれません。

今年は、かなりの混雑が予想されるので、さらに注意して参加されてください。

仙台七夕まつりの見どころまとめ

仙台七夕まつりはたくさんの見どころで飽きさせられません。

豪華絢爛な短冊飾りや様々なイベントで楽しませてくれます。

今回は子供と一緒に行くということですが、それでしたら、前日の8月5日に開催される花火大会もおすすめですよ。

都市部で開催される花火大会だと、最大級の花火大会です。

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