顔に日焼け止めだけ塗るのはあり?肌への負担は?

夏だけではなく、1年を通して使用される日焼け止めですが、
そのため、肌への負担が心配です。

巷では、日焼け止めだけの使用はシミになると言われています。

実際、顔に日焼け止めだけを塗るのはどうなんでしょうか。

その点についてまとめてみました。

顔に日焼け止めだけを塗るのはあり?

顔 日焼け止めだけ 肌への負担

顔に日焼け止めだけを塗っているという方も中にはいらっしゃることと思います

通常、日焼け止めを塗る順番としては、

1.化粧水や乳液

2.日焼け止め

3.化粧下地

4.ファンデーション

のような順番となっています。

ファンデーションやお粉(フェイスパウダー)を塗ると、その粒子が紫外線を反射してくれるため、

日焼け止めの効果が高まるとも言われています。

また、日焼け止めだけでは、紫外線のブロックは不十分という情報も目にします。

しかし、夏の暑い日などにがっつりメイクをするのが嫌だという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

それに肌への負担も考えて、日焼け止めだけを使いたいという方もいるかと思います。

そこで、日焼け止めの上にお粉だけを塗るというのも一つの手です。

お粉だけを塗るなら、まだ肌への負担も少ないですし、その粒子が紫外線を反射してくれるため、
日焼けにも効果ありです。

それも嫌だという場合、

日焼け止めを塗り直すことで、日焼け止めの効果を最大限に維持できます。

正直それだけでもこまめにできれば、日焼け止めだけでも効果は十分に期待できます。

ただ、忘れてはいけないのが、日焼け止め自体も肌の負担になっているということです。

日焼け止めの肌への負担とは?

日焼け止めの肌への負担は、SPFが大きくなればなるほど増していきます。

SPF50の日焼け止めは肌への負担という面では、とても悪いです。

ただ、スキー場など、紫外線の強い場面では、紫外線の負担の方が大きいため
SPF50の紫外線を使用するべきです。

ただ、日常生活をするうえで、そこまで強いものは必要ありません。

こまめに塗りなおせるのなら、SPFの低い日焼け止めでも十分です。

それと、日焼け止めの中に入っている成分にも注目しておきたいところです。

日焼け止めの成分としては、

  • 紫外線吸収材
  • 紫外線散乱剤

いずれかの成分が入っています。

  • 吸収材は、紫外線を化学的に抑える。
  • 散乱剤は、紫外線を物理的に抑える。

といった感じでしょうか。

紫外線に強いのは、吸収材の方で、SPF50の日焼け止めは間違いなく吸収材を使っています。

ただ、吸収材は肌への負担が大きく、日常的に使うのはお勧めできません。

そこで、散乱剤を使った日焼け止めを使うことで肌への負担を抑えられます。

では、どの日焼け止めに散乱剤が入っているのでしょうか。

肌に優しい日焼け止めはこれ!

肌に優しい日焼け止めは散乱剤を使ったものであることが分かりました。

しかし、それを見分けるのは難しいですよね。

そこで、ノンケミカル処方オーガニック処方のものを選べば間違いはありません。

ノンケミカル処方

・ノンケミカル処方とは、紫外線吸収剤を配合していない処方という意味です。
決して化学薬品が入っていないという意味ではありません。(笑)

ノンケミカル処方の日焼け止めはこちらがおすすめです。

オーガニック処方

・オーガニック処方とは、有機素材から作られた化粧品のことです。
素材本来の効能により、肌に優しい処方といえます。

このオーガニック処方の日焼け止めはウェアルーUVがおすすめです。

各種雑誌でも取り上げられており、肌に優しいUVミルクです。

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顔に日焼け止めだけ、肌への負担についてのまとめ

顔に日焼け止めだけを塗る、ファンデーションなどは塗らない場合は、

上にお粉(フェイスパウダー)を塗るか、こまめに塗りなおすかすれば、

日焼け止めの効果を最大限維持できるでしょう。

また、紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤を使用した日焼け止めもおすすめです。

ノンケミカル処方やオーガニック処方というキーワードで探してみましょう。

オーガニック処方でおすすめはこちらのウェアルーUVですので、よければ一度お試しになってみてください。

ウェアルーUVの公式サイトはこちらです。
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