この不安、身体の不調はストレスが原因なのか。
自分の身体に起きているつらい状況はどうしてなのか。
医者にも原因が分からず途方に暮れる。
私自身そんな経験がありました。
このブログではよく自律神経の不調に関するテーマを扱っていますが、
私自身の体験から来ている部分もあります。
今回は、私がよく使っているリラクミンクリアについてレビューしたいと思います。
私がリラクミンクリアに出会う前のこと
いつからなのかはわかりませんが、ある日自分が息苦しいことに気が付きました。
- なんとなく呼吸をしても吸った感じがしない。
- 肺が膨らまない感じがする。
- 思いっきり吸ってようやく楽になる。
といった具合です。
ただ、このときは不安に思いながらも放置していました。
しかし、時を重ねるに連れて、今度は眠る前、眠った直後にある症状が襲います。
- 心臓の鼓動が早くなっている。
- ドキドキと苦しくてすぐに起きてしまう。
- それが不安で眠りにつけなくなる。
その時の私の身体に現れていた症状としては、
- 何だか息苦しい
- 眠る前に動悸が現れる
という2点です。
もちろん循環器内科はすぐに受診しました。
MRIを何回かと、ホルター心電図、心臓エコーなど色々な検査をしてもらいましたが、
特に異常はなしということで終わりました。
医者が言うなら間違いない、と納得しつつも、
だけどやっぱり苦しいんだけどな。
というのが当時の気持ちでした。
ストレスが原因であると疑い始める
そのとき、仕事の人間関係などで少々悩んでいた時期でもありました。
まさかとは思いつつも、
ストレスのせいでこの症状が引き起こされていることもあり得るのか？
と疑問を持ち始め調べました。
自律神経の乱れが原因？
ストレスによる不安、動悸、息苦しい症状。
これには自律神経が関係しているのではないかということでした。
日頃からのストレスや生活習慣などが原因となって、自律神経が乱れます。
息苦しい症状については、
自律神経が乱れ、交感神経が優位になると、体が緊張状態に入り、筋肉が固くなるということです。
すると、肺も上手く膨らませられず、息苦しい症状が起こっているのではないか、と。
また、動悸や眠れない症状については、
本当なら安心して眠るには副交感神経が優位にならなくてはいけないところ、
交感神経がずっと優位な状態であるから、眠れない動悸などの症状があるのではないか、と。
自律神経が乱れていると
パニック障害などの不安障害を引き起こしやすく、死にそうな恐怖心に駆られることもあるようです。
確かに昔パニック発作による過呼吸を経験しているため、あながち間違いではなさそうだと思いました。
自分はストレスにより自律神経が乱れやすく、
その乱れもすぐに体の不調として現れてしまうようだ。と思い至ります。
自律神経の乱れはセロトニン不足が原因？
セロトニンの役割
神経伝達物質には、
- ドーパミン
- ノルアドレナリン
- セロトニン
という物質があります。
これらのバランスが崩れることで自律神経に影響を及ぼすということなのです。
もちろん、これだけが原因というわけではないとは思いますが。
このうち、ドーパミンとノルアドレナリンは交感神経を活発にします。
すると、上記のような症状、不安障害などの症状が現れやすくなるのです。
そこで、セロトニンの登場です。
セロトニンはドーパミンとノルアドレナリンの働きを抑えてくれます。
つまり、ストレスや興奮状態のときにドーパミンとノルアドレナリンが分泌され、
それを落ち着かせるためにセロトニンが分泌されるということです。
セロトニンが不足すると？
セロトニンが不足すると、上記のような作用が生まれず、それぞれのバランスが崩れます。
すると、
- 様々な精神的不調
- 不安感や緊張状態
- 神経が過敏になる
- 眠れない
などの症状が現れます。
もと詳しく書くと、セロトニン不足と合わせて、さらに
ドーパミン過剰
ドーパミン不足
ノルアドレナリン過剰
ノルアドレナリン不足
などが合わさると、色々な症状が現れるようです。
例えば、セロトニン不足とドーパミン過剰が合わさると、依存症になりやすいなど。
セロトニンが不足することで私のような症状が現れているのだとわかりました。
さらにセロトニン不足はメラトニン不足につながり、睡眠不足の原因にもなります。
メラトニンとは、睡眠ホルモンとも呼ばれ、睡眠に密接に関連しているのです。
セロトニンを増やす努力をした
ここまでわかったので、後はセロトニンを増やす努力をするだけだと思い、
色々と試しました。
- 毎朝早く起きて日光を浴びる
- ジョギングなどをしてストレスを解消する
- バランスの良い食事を取る
- 明るく過ごす
↑
上記のようなセロトニン不足の解消法を試すことにしました。
が、
無理ですよね。
精神的に不調をきたしている人が、上記のような健康的な生活をおくることは困難を極めます。
そこで、最後の手段としてセロトニンの不足をサプリメントで補うという選択をしました。
セロトニン不足を補うためにリラクミンクリアを購入した
さて、ここまで長くなりましたがようやくリラクミンクリアの話になります。
なぜ私がリラクミンクリアを購入したのかというと、
リラクミンクリアの販売ページを見て良い印象を持ったからです。
社長の顔写真付きで「元気なフリはしたくない」という言葉は結構響きました。
その他の購入の決め手としては、
また、販売ページに掲載されている成分を
自分の目で調べて間違いないなと感じたからです。
トリプトファンとビタミンB6が含有していること
トリプトファンはアミノ酸の一種で、セロトニンの原料になります。
ただ、トリプトファンだけではセロトニンは作られません。
トリプトファンとビタミンB6が共にあることでセロトニンが作られるのです。
リラクミンクリアはこれらの成分を含んでいます。
セントジョーンズワートがセロトニンを調整する
セロトニンはシナプスからシナプスへ移動します。
このセロトニンが戻ってきてしまわないように防止する役割があるのです。
また、セロトニン自体の分泌量を増やすという効果もあります。
クワンソウのオキシピナタニン
クワンソウは沖縄では眠り草として知られています。
これに含まれるオキシピナタニンは睡眠を改善する効果が実証されているのです。
睡眠にも悩んでいたため、嬉しい成分でした。
ギャバ
グリコのチョコレートにもありますよね。
ストレスに立ち向かうにはとてもありがたい成分です。
で、実際にリラクミンクリアを飲んでどうだった？
1日3粒、朝昼晩に飲み続けました。
それから数ヶ月いつものように生活を続け、仕事をこなし、日々が過ぎていきます。
ストレスに晒されながらも毎日通勤して嫌な人間関係に耐えていました。
その間、徐々に朝の日光を浴びたり、
ジョギングをしてみたりと少しずつですが取り入れるようになりました。
そのおかげか、段々と気分も落ち着いてきて安定した毎日が送れるようになってきました。
リラクミンクリアを飲んだからというのもありますが、
確実に意識も変化したように思います。
リラクミンクリアに副作用はあった？
私は副作用はありませんでした。
リラクミンクリアはあくまでサプリメントです。
医薬品ではなく、成分的にも天然由来のものを使っています。
ですので、体にも安心感があります。
ただし、飲み過ぎは注意です。
こうしたサプリメントは、
1日の摂取量に合わせて適切に配合されています。
もしも過剰に摂取してしまっては、効果の程は保証できませんし、
副作用についても安心はできません。
しっかりと配分量を守りましょう。
リラクミンクリア購入時の注意点
楽天市場やAmazonでもリラクミンクリアは販売しています。
もちろん公式販売店も出店しています。
ただ、購入するなら公式販売ページが断然おすすめです。
定期購入で20％オフ。
2回目以降10％オフ。
7回目以降15％オフ。
など割引が手厚いですし、サポートも手厚いです。
さらに、定期の途中で他のリラクミンシリーズとの交換ができます。
例えば、
1回目はリラクミンクリア
↓
2回目はリラクミンプレミアムにしてみよう。
↓
3回目はリラクミンクリアとリラクミンプレミアムにしてみよう。
など、種類や数量の変更も自由です。
公式販売ページで購入できるので、
下記URLをクリックして確認してみてください。
↓
➤リラクミンクリアの販売ページへ
ただし、公式ページでは、個人情報の記入が面倒なことや、定期購入の煩わしさもあります。
その場合、楽天でも出店しているお試し1袋の購入がおすすめです。
リラクミンの他のシリーズって？
リラクミンはリラクミンクリアの他に、
リラクミン
リラクミンプレミアム
リラクミンSe
リラクミンナイト
などの5シリーズに分かれています。
今回は、リラクミンクリアをおすすめしていますが、
お金に余裕があれば、すべての成分を含んだプレミアムをおすすめします。
リラクミンシリーズ全体の公式販売店はこちらです。
↓
➤メンタルサプリ専門店【リラクミンシリーズ】
楽天市場の公式ショップはこちら！
➤リラクル 楽天市場店
セロトニンの不足は早めに補おう
セロトニンが不足すると私のような大変な状況になるかもしれません。
このセロトニンは不足し始めたら、ストレスや不安を抱えやすくなります。
そしてそのせいでまたセロトニンが不足するという悪循環。
早めにこのセロトニン不足は解消しておきたいところです。
今回紹介したサプリは
セロトニンの不足を補うという点については間違いないです。
早速、あなたの明るい未来のために動き出しましょう！
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